おぼえがき

観劇の記憶です。感想や考察も含みますが、自分の覚書としておいています。

劇団シャイニング「ポラリス」観劇後の松村龍之介さん勝手におすすめ

劇団シャイニング 舞台 ポラリス東京公演お疲れ様でした!

ジョーカートラップ とはまた違う、SFというテーマがありながらも、心の動きが丁寧に描かれたすてきな作品でした。

そのポラリスを経ての松村さん過去・現行でのオススメ作品を書きます。オススメ作品なのにポラリスのネタバレが満載ですのでお気をつけください。

ポラリスロス、トキヤくんロスされてる方へ…!

 

◾︎残響のテロル・ナイン役

http://www.negadesignworks.com/terror/

初主演作品。松村さんとラプール役の石渡真修さんが2人で主人公を演じています。

原作アニメと同じく、人体実験の被験者として施設で育てられた二人が、全世界に対して自分たちの生きた証を残そうとするひと夏の物語。

施設で育てられたが故個性がなく、同じ思考・同じ目的を持って生きていた二人が、一人の女の子との出会いにより別々の道をあゆむことになります。

ポラリスラスト付近のラプールとトキヤの会話、

 

なかったことにされたくないから、私たちは必死にあがくんです

じゃあ僕たちは、最後まで分かり合えなかったってことだね

 

という台詞、二人の立ち位置、美しい演出と相まってテロルを思い起こさせずにはいられませんでした。しかしラプールの最後、救いがあるような演出で良かったです。

一人は、寂しいですよね。(byセシル

 

けれど観終わった後は心がすっきり前向きになれる作品だと思います。

 

個人的に2.5次元に多いウィッグでの出演ではなく完全に地毛での演技なので、臨場感・躍動感が格別なのも推せるポイント。

トキヤくんの攻撃を受けてのやられ演技、とくに崩れ落ちて膝をつくようなシーンを観たい方にめちゃめちゃに推したい(ピンポイントすぎ)

崩れる演技が美しく、苦しむ様すら絵になる男…(?)

カメラワークが素晴らしく、とにかくまつむらさんが美しく記録されています。カメラ指示した方は相当松村さんのことがお好きなんだと思わざるを得ません。音楽が菅野よう子さんで、映像の美しさと音楽の美しさで作られた世界観がすてき。

初主演ということで、本人も大変大事に思われている作品です。

DVD https://www.amazon.co.jp/dp/B01LTHMA4Q/ref=cm_sw_r_cp_api_SgnQBb2HCWW8K

 

配信

http://www.dmm.com/digital/cinema/-/detail/=/cid=5223nega00002/

 

 

◼︎夜 ye・夜来香役

http://www.zuu24.com/ye-yoru/

ポラリスと同じく、ほさかようさん脚本・演出。

作品としても役としてもかなり挑戦的な作品。中国の映画が原作で、ゲイということを隠して生きている会社員役。お相手の北村諒さんとのやりとりが美しく切ない。

残念ながらDVD化はされていません。

最初に出されたビジュアルがバッチバチのイケメンでしたが、実際は素朴で純粋で優しい青年でした。

人はみんな傷つくことを恐れてひとりでいたいのに、他人とわかり合いたいと思ってしまうずるくて寂しがりな生き物。

自分と違う生き方をしてきた水仙(北村さん)と出会うことで、水仙のことをわかりたいとまっすぐに述べる夜来香(松村さん)が眩しすぎて、見方によっては苦手な人物にならざるを得ないのですが、松村さんが演じることにより嫌味が浄化されています。

R15作品ということで色々と容赦なく、きたむーさんとももちろん組んず解れつありますが、見ず知らずのおじさんに顔が可愛いからと言って金で買われてやられてしまったり、女の子にすら押し倒されたりしています。(女の子とのやりとりは微笑ましく応援したくなるのですが)

役名の「夜来香」が主題歌にもなっており、ノスタルジックな雰囲気が心地よく、心に余韻を残します。

 

◾︎ハンサム落語

https://www.clie.asia/hr10/index.html

松村さんは第九幕と、11月から公演の十幕に出演されます。俳優が二人一組で落語を掛け合いで披露するハンサム落語。

衣装やビジュアルのコンセプトが「男花魁」ということで、どの公演もめちゃくちゃに美しいお写真・衣装が展開されます。まだ公開されてない十幕も絢爛豪華で美しい推しがみられる期待しかありません。

普段の舞台上のお芝居とは違い、ほぼ話しだけで展開されるのですが、私は松村さんが語る系の演目がお上手ですきだなぁと思うので(ギャグとか勢いでいく感じの演目もある)それに当たったらいいなぁと思っています。

 

 

◾︎斬劇戦国バサラシリーズ・真田幸村

http://www.basara-st.com

とにかく殺陣が多い、すごい。特殊な武器とアクションがたくさん。

かれこれ4年くらい幸村役で二本槍を振るっていますが、毎公演動きやスピードが進化します。幸村就任当初は一本槍での殺陣が多かったですが、現在はほぼ二本、起動が人間業を超えています。

トキヤくんの一瞬の二刀流が常備されているような感覚。二刀流以外にもレグスターに膝を入れたりレイピアの鞘(?)でみぞおちに入れたり、そのあと客席に背中を向けて止める姿勢に真田の大将みを感じたので逆に幸村からもトキヤみを感じると思う…

最新DVDの小田原征伐

https://acecrew.shop-pro.jp/?pid=128637119

には、リミッターが外れて我を忘れて斬りまくるシーンがあるので、トキヤくんがヒロに一方的に斬りかかるような殺陣が見たい方に推す。そのあとの

 

…バカじゃないの?

 

を言われた絶望顔が好きな方にも推す(...)

役者人生とほぼ同じ期間幸村を演じられているので、ご本人も各所で言われているように代表作です。だいたい一年に2回の公演があり、ここのところ何作もビジュアルの再現度が2次元。声帯がほしそういちろう。

次回公演は2018年12月9日からオルタナティブシアターで真田幸村主演公演が始まります。

 

◾︎もののふ白き虎・西川勝太郎役

http://www.mononofu-stage.com/shirokitora/

会津白虎隊のお話、というともう悲しい結末を避けざるを得ませんが、この作品は終わり方よりどう生きたか、ということに重きを置いた青春群像作品です。穢れなき純白の西田大輔脚本・演出作品。音楽と光の演出が素晴らしく、桜の季節になると、この作品に想いを馳せることになります。

西川勝太郎くんは父上が一刀流の達人で、本人も白虎隊一二を争う剣の腕の持ち主であることに誇りを持ってる男の子。負けず嫌いで自信家。日本刀殺陣が美しい。けれど16歳の少年らしく、女の子に惚れっぽく、ちょっとおばかで残念なイケメンな一面も。。もれなく白虎隊箱推しになる作品。

 

 

◼︎八犬伝 東方発見異聞二章・荘介/蒼役

初のミュージカル作品出演、初の1作品2役出演作になります。優しく芯の強い好青年荘介と、目的のためには手段を選ばないヒールの蒼との2役で、演技の幅・切り替えが見たい方にオススメ。蒼くんは眼帯キャラなのですが、片目が金色でオッドアイなのも何気に見所と思っています。

まつむらさんが演じた役で、全作品中荘介が一番正統的美形扱いされているような気がします。

 

◾︎blood-C ラストマインド・蒼円役

http://www.negadesignworks.com/blood_c/

CLAMP原案協力アニメの舞台化作品。舞台オリジナルキャラ。

軍服・日本刀・美少年という性癖三拍子が揃ったかつ戦闘狂の狂犬であり忠犬というこれ嫌いな女子いないやろ!!!という個人的には推したい役。美しい殺陣と組織の忠犬役がお好みの方へおすすめ。

今年の秋に原作のブラッドシー派生の主演映画が公開されます。

昨年公開された映画、阿修羅少女というブラッドシー派生作品では、蓮くんという素朴な少年役を演じていました。美しく優しく儚いキャラクターです。

秋にDVDが出ます

http://asuragirl.com

 

◾︎青の祓魔師 京都紅蓮編・志摩金造役

http://www.ao-ex.com/stage/kyoto/

全然本筋にはかかわってこない(演出家談)が、日替わりギャグパートと殺陣見せが素晴らしい。金髪のロッカー🤟で底抜けに明るいどアホの役(褒めてます)でもイケメン。京都弁だがたまに怪しい。まつむらさんはじめての金髪ウィッグでしたが、たいへんお似合いでキュートでした。

特典ディスクに日替わりギャグパートが稽古から本番まで多数収録されており、抱腹絶倒間違いなしの出来栄えです。(いろんな意味で)

 

 

◼︎新・幕末純情伝・岡田以蔵

http://shin-bakumatsu2018.com

つかこうへい生誕70年記念特別公演。過去何度か上演されている作品ですが、キャストと演出を変えて2018年7月紀伊國屋ホールで上演されました。JTポラリスの間はまるまる一ヶ月幕末の公演がありました。

普段以蔵は坂本龍馬先生の付き人、坂本しぇんしぇい大好きな素直でまっすぐなワンコでしたが、斬るとみなした相手には容赦ない、過去みた作品の中で最も殺陣が速いと思います。

残念ながらDVDの発売予定は今のところありません。

 

これから公演・公開のもの、円盤があるものないものふくめ、気にしていただけるものがあると幸いです!

舞台「JOKER TRAP」感想 推しがアイドルになった

劇団シャイニング 舞台「JOKER TRAP」東京公演お疲れ様でした。お芝居もレビューもとても楽しく、大いに盛り上がり幸せな時間を過ごすことができました。★大阪大千秋楽も終わったのでぽちぽち追記します★

 

観劇の感想を書こうと思ってたのですが、なんど書いてもなんだか言いたいことが言えず、書いてることが腑に落ちなかったので別の角度で書きます。

 

書いてる人間はまつむら龍之介さんのファンなのでその辺のことがほとんどです。

 

ご本人もパンフのインタビューでおっしゃってますが、過去出演にはキラキラにはあまり縁のない作品が多く、歌って踊る系(ミュージカル)はいくつか出演されてるんですが、劇シャイのようなペンライト振る作品は初めてでした。

 

2/5の出演発表になる数日前にお知り合いの方と偶然「アイドルものとか、ペンライト振る系でてみてほしいねー振りたいー」などと、本当に偶然に話していて、その数日後にTOKI役が発表になったので正夢(?)か?!言ったら現実になるもんなんだな?!などと思いました。(実際はもっとずっと前からキャスティングは決まっていたはず)

 

劇団シャイニング過去2公演は存在は知ってましたが観劇したことはなく、ジョーカートラップキャストが発表されてからYouTubeでPVを見た程度です。

うたプリに関する知識も過去アニメを見ていたくらいで、過去2作の出演俳優さんに関しては大体知っているし、実際に見たことある方がほとんどでした(まつむらさんのおかげでペダステとか黒ステとかで)

 

発表された時の世の反応は「キャスト知らないだれ???」が多かったかなって思います。

キャストファンながら、そうだろうなーというのは納得してました。

推しは演技もアクションも顔もいいけど、今のトレンドど真ん中!みたいな作品には出てこなかったから、私は推してるけど世の中的にはそうだよな、って。

 

私としては推しにペンラ振りたい!って希望がそもそもあったし、大きなコンテンツだし、大好きな銀河劇場とドラマシティで20公演を超える大型公演にメインで出演するっていうのが嬉しくてめっちゃ楽しみでした。

 

ただ本当に「キャスト知らないー」(からチケット取らない)←なんで?って気持ちとか、原作ファンの方に受け入れてもらえるのかな…という気持ちとか(推しは顔はいいけどTOKI顔はしてないと推しながら思ってるし、公演が終わった今も違うと思ってるし、声も違うしおうたがうまいと言えないと今も思っているので)があり、勝手に不安に思うこともありました。

何より初代が一ノ瀬トキヤくん、ということで、本当に本当にいろんなところを受け入れてもらえるのか、ビジュアルを見た方のご意見で「似てない」(2代目なんですすみません!!)とか、「顔の系統が違う」(2代目なんでs…!)とか、「背が小さい」とかパラパラと拝見し、勝手に凹んだこともありました。

でも見た目は似てないとは今も思っています。

 

普段あまり下げるお言葉を言われ慣れない(本人が良い子だから)なので、何か言われるととてつもなく凹むんだなってことがわかりました。

本人がツイッターやってなくてよかったなとも思った。エゴサしないって言ってたけど。

 

チケットも箱の大きさと期間が長くなったのもあって過去よりかなり取りやすかったと聞くし。(わたしは自力でご用意された公演はひとつもありませんでしたけど!!!)

 

色々ありましたが公演は本当に本当に楽しみで、ジョーカートラップドラマCD買って予習したり、各種メディアのインタビューや雑誌やキャストさんや公式のSNSみてめちゃくちゃ楽しみにしてました。

 

楽しみにしていた初日、一般人と明記されている2代目TOKIがどんな風にストーリーに絡んで原作につながるのか、ドラマCDとか過去アニメで感じたTOKI(初代一ノ瀬トキヤさん)の印象を持って劇場に行きました。

 

物販も開場前に行ったんですが、各色身につけてる初代推しの方々がたくさんいらして、紫身につけてる方々はきっとTOKI推しなんだろうなと思い、そんな人々の数の多さに、きっと2代目や今回の公演に対して不安とか期待とか、いろんな思いを持ってこの場に来られてるんだろうなって、人数の多さに謎の責任を感じました。

わたし手放しに推しが楽しそうなおっきい作品に出られて嬉しい!!!!楽しみ!!!!としか思ってなかったけど、きっとそうじゃない方もたくさんいるのだろうなぁと。

ましてや再演といいつつシナリオは完全なオリジナルだし、TOKIは一般人だし…

 

物販も無事買えて、着席して注意事項アナウンス。これが2代目TOKIの声?れ?!?!ひえっ?!そうなんだ?!?!大丈夫かな?!(似てるのかな?!)とまたも不安に感じた開演前。

 

幕が上がって銃を構えて走ってくるTOKIからのオープニング。アクションとダンスが素敵なライティングと映像演出でめちゃかっこいい!音楽予習してたからなんだか嬉しい!スパイものだからこう言う路線なのかーハードボイルドかっこいい!ビバップとかルパンみたい!(とても浅い知識)ワクワク。

推しのちゃんとした(?)ガンアクションと体術見るの初めてだったから楽しかったー!かっこいい!めっちゃ足上がる!二段回し蹴り最高!

ダンスカッコつけすぎでは?!(最高)TOKIくんスカしてる!ひゅう!

オープニングはそんな印象でしたが、本編……

 

弱!!!!!!!!!足手まとい!!!!!!!!!TOKI?!?!?!大丈夫か?!?!?!一般人すぎるやろ?!?!?わたしは楽しいけど!?!??

 

敵です😄

カミュ〜〜😭

2人ともてつだってくださーい!😖

 

ご本人はよくどの現場でも「柴犬」と共演者の方々に称されるのですが、こう言う可愛い系(?)のキャラクターやると、どうしてもその柴犬色が溢れ出て、それが公演を重ねるにつれ強くなってくる傾向にあるとおもってます。今回もそういうキャラだったらきっと柴犬度上がってくだろうねーなどと言ってたのですが、ほんと、一般人TOKIはワンワン度右肩上がりっぱなしでした…ね…

すごい…一般人…一般犬…

 

東京公演ではすっごく柴犬度右肩あがりっぱなしでしたが、大阪ではなんだかすっ、と人間になってました。一般人度が上がったというか、より自然に、監禁されて見ず知らずの銃を持ったスパイに取り囲まれて、目の前て人が殺された状況、というところにおさまる一般人(それでも状況は異常ですが)に、平静を装おうとする一般人になっていました。

 

駄菓子菓子このへっぽこ具合大丈夫か?!?!?TOKIだよ?!?!脚本????と思いつつ、物語は進んで行きます。

 

そうすると4人の中の誰かがジョーカー?→コバヤシがジョーカー?→キートンジョーカー?な展開に

 

なんども真相が行ったり来たり裏返ったり。チラチラっとTOKIの真の顔が見え隠れしつつ、この時点で一般人TOKIは、足手まとい一般人から、賢い一般人、くらいまで人が変わっていました。

 

そしてターニングポイント、解毒剤のシーン

 

結構です

私は

毒を打たれていませんから

 

この……この!この!!!!!

苦しそうな悔しそうな声から、

スッ

と体温がなくなって一気に絶対零度になる演技!!!!!!!!!

心肺停止します。変わり方が、ほんとうに、人が変わってしまった、この人、ジョーカーだったんだって、なんども上書きされたジョーカーがここに来て真相を表した感、素晴らしかったです。

大阪からはCAMUSを助けられなかった悔しさ、そしてRENにコバヤシを自分が殺してしまったことを伝えなければいけない苦しさがさらに深くなった演技からのどんでん返しだったのでさらに痺れた。

 

その後の淡々とした口調、目線、感情ののらない言葉たち。RANに目線もくれず投げ捨てられるトランプ…

もともとお顔がものすごく整っていて、人間界のものとは思えない造形美なのですが(共演者の方々には、神のご褒美、やら、造形甘美、やら言われている)その異世界の造形物のように美しい姿から発せられる言葉のような、文字に音程が込められたなにか見たことないものが聞いたことのない何かを発しているような不思議なものを見聞きしている感覚、

得体の知れないジョーカーの正体。

声を荒げたRANに、瞬く間に向けられた銃口と銃声。

 

すべて終わりました。

パーフェクトに。

 

…もう、もう、ここで終わってもいいーーーーーー!!!!!!!!パーフェクト!!!!おわってくれー!!!!!終幕ー!!!!!!!めでたしめでたし!!!!拍手喝采!!!!スタンディングオベーション!!!!!!!!!!!!!!!!の気持ちでした。絶対零度素晴らしすぎました。

大阪前楽で初めてみたと記憶してるのですが、右手でクルクルと銃を弄ぶようにまわしながらのキメ、パーフェクトでした、、、パーフェクトのさらに上がまだあったのかと、前楽に来てまだ進化の余地があったのかと、心肺停止の体にさらに杭が打ち込まれた瞬間でした。

 

それと同時に

蒼井翔太です!!

さんも駆けつけてこられました。まだ終わったらダメ。そのあとも普通に物語は進みます。

 

足手まとい一般人→賢い一般人→ジョーカー

 

この時点で演技は三段変化していました。

 

照明が着くと、オーバーサイズ気味のスーツから、スタイリッシュなベスト+ガンホルダースタイル。かっこいい。ここで今回の首謀者が明かされます。

が、

またもやTOKIの立場はひっくり返り、死んだと見せかけたスパイたちが援護にやってきます。音楽も盛り上がり、待ってました!!!!主役登場!!!!ヒーロー大集合!!な構図でワクワクする展開に。

この時4人が舞台中央で銃を構える構図がめちゃくちゃカッコよくて、TOKIの銃口とは逆に向けられた目線とウクライナライン(まつむらさん横顔の鼻から顎から頬にかけたシルエットのこと)を惜しげもなく見せてくれるので本当にありがとうございます重々存じてたつもりでしたけど美しいです……!!!!とガン見せざるを得ないお姿でした。銃口の先には目線を移さないノールックの構え最高です。

 

この仲間たちが続々再集結してくるシーン、 TOKIは静かに目を閉じて何か怒りを鎮めてるのか、何か悟ってるのかみたいなお顔してるんですけど、4人がセンターに集まった時

やれやれ、やっと揃いましたね、みたいななんだか待ちくたびれたよみたいなちょっとニヒルな笑みを浮かべるんですけど、目を閉じたお顔からその笑みまでの表情の変化が美しすぎてパーフェクトダイヤのパーフェクトたる所以をそんなところからも感じました。

 

その後ドラマチックな照明と、かっこいい音楽に合わせて繰り広げられるアクションはめちゃくちゃ爽快!!賢い一般人の時とはまた全然違うキレッキレの殺陣!すべて一発で仕留めてるしなんなら目線だけでも殺せてる。過去3000人くらいはあの世行きにしてそうな絶対殺すマンな表情、射撃。

 

RAN、RENの見せ場がそれぞれあり、アンサンブルさんが入れ替わって赤に変わる照明、客席下手扉から出てくるTOKI。

下手客席前で一回転して舞台上に二発銃弾を撃ち込むんですけど、超高性能なアンドロイドかよ?!とおもうくらい動きがブレない。相手絶対脳天撃ち抜かれて即死してる。容赦ない。

それなのに敵をくいくいって煽って、舞台上に飛び乗るんですけどこの時客席下手は無重力なのか?!?!と思うくらい重力を感じない飛び方してて毎公演毎公演心臓がズッッッッキンてなってました。何度見ても、心臓が痛い。息ができない。私が工作員だったらそれ見ただけで死んでる自信ある。

ここからCAMUSと背中合わせのバディになるまでのアクションがほんっっっっっっとーーーーーーーーーーに美しくて、美しくて、美しいんです。

大阪からは通路の使い方が変わってて、全て上手の中央扉から出てくる流れに変わったんですが、そのおかげでカミュトキのバディ感が増しました。一般人としてカミュの後ろにひょこひょこ付いて行っていた時とは違い、完全にバディ。お互いアイコンタクトで俺はこっち、お前は向こうから敵を挟み撃ちするぞ、みたいなやりとりがあって、2人が舞台上へ向かっていく。バディ最高です。ここで

 

足手まとい一般人→賢い一般人→ジョーカー→パーフェクトダイヤ♦️

 

への四段変化目。とんでもないな。幅が広すぎる。それぞれに演技も、声も、アクションも、なにもかも変えてくる松村龍之介の底が知れないどこまで行くの。

ご本人もいろいろな媒体で言われてますけど、今回のTOKI役(パーフェクトダイヤ)のような役って割と珍しくて、優等生だったり、熱くて元気、とか鬼畜殺人マシンみたいな役は見たことあったのですが、ここまで振り幅が一作品であったことがなかったので、観る側としてもかなりの新境地でした。すごいなぁ。気をぬくとこんな言葉しか出てきません。(知能2)

 

このあとキートンとの対話になるのですが、全ての謎の謎の謎の最後の1ピースが明かされます。ジョーカーの正体、TOKIの本当の目的。

ここの演技、千秋楽までに日々幅があったように感じました。

私が好きなのは、静かに燃える青い炎のような、クールだけれど温度の高そうなもの。パーフェクトな感じがより出ていたと思うので。

ここのキートン唐橋さんの演技もとっても素敵で!まつむらさんは唐橋さんとの共演は全然初めてではないのですが、ここまで対面して語る間柄は初だとおもいます。(斬り合ったりはしている)

語り合ってくれてよかった。ぶつかり合ってくれてよかった。日に日にこのぶつかり合いが、静かに、ひたすらしずかにお互いの心のうちをじわじわさぐるような、えぐるようなやり取りになっていった気がします。しかし親を殺されたTOKIくん、最悪ですよと言いつつ、キートンさんのことを心の底ではどう思ってるのか。許しているわけではないのかなとか、これからどう向き合っていくのかなとか思うと、個人的に滾るものがあります。

トキとキートン、それぞれがそれぞれを推している相思相推し!このコンビすごく好きです。

決め手は

 

あなたの正義を、実行して見せます

 

のセリフが、組織のエリート、でも飼い犬!!感があってたまりませんでした。忠犬〜〜!!

 

それぞれがそれぞれの因縁の相手と決着つける展開も熱かった。アクションシーン楽しいけれど長く続くと(キャラクターが辛そうで)だれてくるんですが、それも程よい長さだった観やすかったです。TOKIとCAMUSがそれぞれ援護に来るのも熱かった〜!

RAN推しラリーさんも言われてましたが、RANのアクションが終わりに向かっていくにつれて熱くなるのがわかって燃えたー!

辛いシーンなんだけど、RANの熱さとまっすぐさがバシバシ出ていて、ROCK🤟なシーンでしただいすき!

 

本編ラストも、俺たちの戦いは始まったばかり!エンドでしたが、ドラマCDに続くと思えば爽やかで清々しくて気持ちのいいラストでした。こういうの好き。頭が気持ちよく終われました。

キートンがそれぞれにコードネームを与えた(?)あと、トキの答えを求めるところ、静まり返った舞台上と、トキの答えを貯めた目線の動きで息ができなかった。

答えは分かっているはずなのに、すごく息を飲むシーンでした。東京で見てたはずなのに、大阪でみても答えを聞くのにドキドキした。

よかったTOKIがSASでスパイを続けることを選んでくれて…。

大千秋楽、いつもはTOKIが3人の目を見て最悪で最高の仲間、というところ、

3人それぞれに目線をくれながら胸ドン(拳の裏でそれぞれの胸をたたくことの意。※斬劇戦国BASARA第六天魔王という作品の千秋楽で、相方の猿飛佐助役椎名鯛造さんにまつむらさんがされていままでの想いが走馬灯のように溢れて止まらなくなってしまった行為)をしていて心臓が痛くなりました…おまえ、ここでそれをやるのかよと、、、、ずるい、、、ずるすぎる、、、

ここで椎名鯛造さん(JTにはでていません、忍びにオリキャラとして出演されてました)のまつむらさんの中での存在の大きさを改めて感じたり、ご本人がすごく大切にされてるシーンなんだなってことをすごくすごく思った。

 

今年に入って誰かが死んだり苦しんだり戦争物とか観るのが続いてたので…それはそれで好きなのですが、後味の良い終わりで嬉しかったです。何度も見たくなる。

 

 

そしてその後始まるレビュー………

 

レビュー……

 

……

 

推しにペンラ振りたいとの願いが叶ったレビュー

 

推しのお歌が色々な思いをかかえたお客様に披露されるレビュー

 

正直、しょーーーーーーーじき、推しなのでいろんなことを贔屓目に見まくってしまう性分ですが、おうたは!お上手とは!言い難いところが!ございまして!

初日は!頑張ってる!!えらいね!!!!などと思ってたんですけど、休演日明けから機材変わった?!アップデートした??!!マイク変わった?!と思えるくらい良くなって、

客席に笑顔向けられるくらいになって\キャー💜/の歓声が上がって本人もめちゃくちゃ嬉しそうで!

 

東京公演三連休初日くらいからはビブラートも上手になって!この辺りに初観劇した方にべた褒め(?)されるくらいにはなって嬉しかった楽しかったー!!のびしろあるのはよいこと!!

元気に歌えるのはよいことー!!!(贔屓

 

ソロ曲もしかりですが、みんなで歌うのも日に日に良くなって盛り上がって楽しかったー。

歌詞の全容が知りたいプリーズ。

 

というのがお歌の感想で、ダンス、ダンスについては一時期プロフィールに「特技:ダンス」と書いてたような記憶があるし、他作品で短くともキレッキレに踊ってるのを見たことあったので心配してなかったんですが

 

めっっっっっっっっちゃくちゃどっちゃくそ踊れていた………松村龍之介の本気見た………

しかも、あの、椅子の、椅子、の!!曲作ってくださった方、振り付けつけてくださった方、ありがとうございますありがとうございます;;;;;;;

これは初日から完璧キレッキレだったんですが、日を追うごとに余裕が生まれたのかアドリブ(?)とか煽りとか表情の変化が多くなってきて、客席もヒートアップするし盛り上がるし楽しかったーー!!!

まさかこんなに煽れる人だと思ってなかったので、ここでも新境地!!!

めちゃくちゃハードにパワフルに踊るのに、ふと見せる笑顔がキュートで、かと思ったらどうしようもない流し目が扇情的だし、振りがそもそもセクシーだし、TOKIー!というよりTOKI様ーーー!だった。いやー畏れ入るわ。

東京楽では踊りながら投げキッスするという高等技術を身につけてしまい、客席が焼け野原になりました。東京公演で着実に成長している。

 

\\ギャーーーー💜💜💜💜💜💜//

 

の悲鳴すごかった。叫ばざるを得ない恐ろしい推し……

 

パワフルでセクシーなのに時にキュートで、優しく、清らかで、アイドルで、王子様でした。

 

大阪公演は東京大阪の間に本家ST☆RISHのファンミーティングがあり、それにJTキャストも参加したとのこと。まつむらさんのニコ生番組のすけのよりみちやブログで聞いていて、

学ぶことがいっぱいあった、取り入れたい、ようなことを言われてたんですが、

 

大阪公演のレビュー、いろんなものが増してた。

公演の間が空くから、どうだろう?リセットされない?と少し心配してたんですが、リセットどころか進化させてきた……!上回ってきやがった……!!!!

とりあえず息をするように投げキッス、振りの一つかのように投げキッス、東京千秋楽で一撃で銀河劇場客席を火の海にした投げキッスを惜しげもなく投下しまくるTOKI…………

公演が進むと、ここでくるぞーーーーーていうのがわかるんですが(椅子ダンスの下手から上手へ戻る時)それでも沸かざるをえない投げキッス………!!!!

投げキッスする時のフォームも、マント翻してターンしながら、めちゃくちゃ貯めてーーーーーー貯めて貯めてーーーー……投げる!!!貯めて投げる!!!殺す気か!!!!!(左様です)

カミュさまとのマントや椅子の扱いに個性が出ててそこもよかったですねー!!!だんだん余裕が出てくると役のオリジナリティを出してくるところも熱かった!バディ感があった!!(?)

 

レビュー衣装発表されたとき、ローラースケート履いてそうだな?!(昭和感)とか言ってて御免なさい。レビュー衣装最高です。マントさばき神がかってました。白い二の腕全開に感謝しかないです。ありがとうありがとう…

 

このペア曲もめっちゃよいのですが、やっぱりJOKER TRAP!イントロからの盛り上がり半端ない!外されるマント!宙を舞うマントと同時に全開になる照明!!!

もう悲鳴あげるしかない。白い腕が!あらわに!推し、どのキャストよりたくましい!(そして白い)

★余談ですが、RENくんのマントの投げっぷりが周りをあまり気にしない自由ぶりなので、いつかTOKIのところにマントが飛んでくるんじゃないかといつもヒヤヒヤ見てました。というかTOKI避けてるよねw

大阪では下手に投げるようになってたので、 TOKIとの被りは回避されてましたwよかったw

 

公演見る前から、ジョーカートラップに対して、Venusみたいな曲調だなーと感じてる部分があったので、マイクスタンドのパフォーマンスと頭の上で👏する振りが嬉しかった楽しかったです。

 

そして間奏の間にマイクなしでセンターで4人で踊るところTOKIくんめちゃくちゃキレッキレに踊るのに客席に笑顔むけるし、ほんっとに楽しそう。

ここの並びがTOKIが一歩引いて後ろで踊るんですけど、おっきいRANが最前で踊るので、TOKI小さい(失礼)から見えない😂などと最初は思っていたんですが、

その後フォーメーションチェンジするのに1人だけくるっと一回転して上手前方に移動してくるのがめっちゃくちゃアイドル感があってよかった。

小さい(失礼)のに後方で踊ってるのもメンバーを支えるセンター感あるし、前方への移動もアイドル感あるし、今となっては納得のフォーメーションだなって思わざるを得なくなりました。すばらし。

そのあと客席降りにならのですが、どの席にいても上手CAMUSTOKIをガン見せざるを得ませんでした……でもRANくんの煽りはありがたいし楽しい!

 

ここで繰り広げられるCAMUSとTOKIの小芝居が毎回可愛すぎてですね…ファンサとかいいからもっと仲良しシーン見せてくれていいのよ??ておもっちゃう。ここでもキャラクターを大事にしてくれるの嬉しいなぁ。

TOKIくんはパープルのバンダナに気づいたら

💜<パーフェクトです💜

と指差し確認してくれます。持ち物検査かよ!有難い!!(?

その後の誰よりも客席後ろまできてくれて、銀劇では2階席3階席まで目線巡らせてお手振りして猛ダッシュで舞台上にもどってく。いつか間に合わない日が来るんじゃないかと思ってしまうくらいにはいつもギリギリ。

他の曲でもそうだけど、一番2階3階を見てる気がするな。

でもそういうところが推しのいいところなんだとおもう。マイクスタンド用意してくれるアンサンブルさんに会釈しているのも人の良さ、育ちの良さを感じる。

 

客席おりのとき、RENくんの

 

レディたち!もっといい声きかせて!

 

を初めて聞いた時頭パーンてなりました。わたしごときがいうことじゃないけど、すっごくすっごく嬉しかったから、きっと原作好きな方も嬉しかったり楽しかったりしたのかなぁと!2.5次元の醍醐味じゃなかろうか!(個人の意見です

 

最後のサビもめちゃくちゃたのしい!パワフルに歌って踊って煽って来るの最高!決めポーズ美しい!

ここの決めポーズも大阪から色気が半端なく、仰け反るし舌ぺろするしどうしたのなにがあったの?!と思ってたらファンミ……そうか…ファンミ……本物見たもんね、納得……

吸収と消化の早さにビビりましたすごいな、、、そしてそれを美しくアウトプットする力、、、すげえよ、、、推しすごいよ、、、

 

★いろんな方のレビューご感想を拝見してると、すごくマモみ(宮野真守さんの面影)を感じる…と言われてる方が何人もいらして、まじかよ…と思って宮野さんのライブ映像をYouTubeで見てみたのですが、なるほどマモみ…推しここまで研究したのか…すごいな…納得。となりました。

 

劇シャイさんはカテコまでキャラクター(プリンス・アイドル)像を守っていて素晴らしいなと感じました。投げキッス!バキュンポーズ!おてて繋ぎでお辞儀!

 

完璧!パーフェクト!

ペンライト振る系の作品は今回初めて観劇したのですが、めちゃくちゃ楽しかったです。

推しの新しい面もたくさん知れたし見れたしみてもらえたのかなって嬉しく思ってます。

当初心配していた原作ファンの方々にも、多少なりとも受け入れてもらえたのかなって思ってもいいのかなぁと考えられるようになりました。(そもそも舞台見ないよって方がいるのも存じているつもりです。やむなし)

まだ東京公演が終わったばかりで大阪も続くのですが、カンパニーの進化が楽しみです。大千秋楽どうなっちゃうのだろう。楽しみ!

★大阪大千秋楽後に追加してますが、さらに進化してました。これでもかってぐらい。まだその余地があったことに驚きます。ありがとう。楽しかった。★

 

 

公演内容以外の感想↓(?個人の意見です

 

今回の公演で、ご自分でも言われてましたけど、どうしてTOKI役にキャスティングされたのか?っていうところ、ご本人はちゃんとスタッフさんに聞いたみたいなんですが、東京公演が終わって、レビューのビジュアルと新曲が発表されたいま思うのは、推しに課せられたミッションは

 

・役者として役を演じきること
・原作ファンの方をいままで以上に納得させること
・レビューショーや今後の展開への顧客の誘導

 

なんかがあったのかなぁと思いました。役者の枠を超えてるけど。劇団シャイニングという公演で役を演じるってことだけでもすごいプレッシャーだと思うんですが、パンフレットの最後のページのクレジットを見て、これだけの人数の明日がメイン4人の肩にのってるんだなって私は思ってしまって、彼は頭がいいからきっと、芝居以外にも自分のやるべきことを理解してたんじゃないかなと思ってしまった。そんな中での座長って、やりがいもあるけどプレッシャー半端ないでしょう。

けれどそそれを楽しんで事を成すパーフェクトな仕事ぶり。完璧。まさにパーフェクトダイヤ。

推しは普段からぜったい満足させる、想像を超えるものを提供してみせる、ってよくいうんですけど、裏切られた事一度もない。口だけじゃなく見えない努力や今回キートンさんが言ってた心に秘めて実行する正義のようなものが知らないところに絶対あるんだろうな。

 

推しにこの公演を賭けてくれた主催の皆様ありがとうございます。大阪公演も良きものにぜったいなる予感しかない。もちろんレビューも、その先に待っているかも知れない新たな展開も!

一般人として、たのしみに待ちたいと思います。

 

↑こんなことを東京後に書いてたけど、うん、そうだったねって、全公演終わって思います。

最後の挨拶、まつむらさんは主演の時でも座長の時でも、もちろん他でもネガティブなことは絶対言わないんですが、

 

プレッシャーもあったし

不甲斐ないこともあった

 

ってこういうことを聞くの初めてじゃないかなってびっくりした。それだけいろんなことがあったんだろなぁと思ったけど、

そんな思いもあったけど、舞台の真ん中で、それでも楽しかったありがとうって全部ひっくるめて感謝にして伝えたい人たちに伝えられるのめちゃくちゃかっこよかったです。

どこまでもまっすぐで美しかった。

 

このひとのことずっとみていたいなっておもう素敵な役者さんです。

 

劇団シャイニングさん、ありがとう。

推しのたくさん素敵なところを見せてくれる役をありがとうございました。

 

 

以下TOKIを観て松村龍之介さんが気になった方へのおすすめ作品レビュー

 

◾︎斬劇戦国バサラシリーズ・真田幸村

http://www.basara-st.com

とにかく殺陣が多い、すごい。特殊な武器とアクションがたくさん。

かれこれ4年くらい幸村役で二本槍を振るっていますが、毎公演動きやスピードが進化します。ビジュアルの再現度が2次元。声帯がほしそういちろう。

 

◾︎残響のテロル・ナイン役

http://www.negadesignworks.com/terror/

初主演作品。まつむらさんの静の演技が気になった方へおすすめ。話はめちゃ重い。

カメラワークが素晴らしく、とにかくまつむらさんが美しく記録されています。ご本人も大変大事に思ってる作品のようです。

配信版はこちらから↓

http://www.dmm.com/digital/cinema/-/detail/=/cid=5223nega00002/

 

 

◾︎八犬伝 東方八犬異聞 2章・荘介/蒼役

https://www.clie.asia/hakken-den/

キャスト変更により2章からの参加(初演北村諒さんの役)

初のミュージカル作品で初の1作品2役での出演でした。芯が強く心優しい青年 荘介と、その荘介と瓜二つ、目的のためには手段を選ばない蒼、という対照的な2役で、TOKIの演技の切り替え幅が気になった方へおすすめ。

また、レビュー衣装の二の腕が気になった方は、蒼くんの衣装が性癖に刺さるのではとおもいます。

 

◾︎blood-C ラストマインド・蒼円役

http://www.negadesignworks.com/blood_c/

CLAMP原案協力アニメの舞台化作品。舞台オリジナルキャラ。

軍服・日本刀・美少年という性癖三拍子が揃ったかつ戦闘狂の狂犬であり忠犬というこれ嫌いな女子いないやろ!!!という個人的には推したい役。今年の秋に原作のブラッドシー派生の主演映画が公開されます。

配信版はこちらから↓

http://www.dmm.com/digital/cinema/-/detail/=/cid=5223nega00003/?dmmref=889bb2cc-9a8f4f0a4d9f58928c89ef3b0f00aaa0-WEBa&i3_ref=recommend&i3_ord=1

 

◾︎もののふ白き虎・西川勝太郎役

http://www.mononofu-stage.com/shirokitora/

会津白虎隊のお話、というともう悲しい結末を避けざるを得ませんが、この作品は終わり方よりどう生きたか、ということに重きを置いた青春群像作品です。純白の西田大輔。

西川勝太郎くんは白虎隊一二を争う剣の腕の持ち主。日本刀殺陣が美しい。けれど16歳の少年らしく、女の子に惚れっぽく、ちょっとおばかで残念なイケメンポジ。もれなく白虎隊箱推しになる作品。

 

◾︎青の祓魔師 京都紅蓮編・志摩金造役

http://www.ao-ex.com/stage/kyoto/

全然本筋にはかかわってこない(演出家談)が、日替わりギャグパートと殺陣見せが素晴らしい。金髪のロッカー🤟で底抜けに明るいアホの役(褒めてます)でもイケメン。京都弁だがたまに怪しい。

 

こんなところでしょうか…もっとあるのですが、TOKIから気になられた方へはこんなところかな、、、

あとDVD化されてないけど

 

夜 ye・夜来香役

http://www.zuu24.com/ye-yoru/

は作品としてもそうですが、役として挑戦だったと思います。自分がゲイであることに思い悩む青年 夜来香役。R15ってこんなことしていいの?!ことに及ぶしめっちゃ喘ぐ。お相手は北村諒くんなのですが、どっちがどっちということもはぐらかしつつ、顔が可愛いからという理由でモブに金で買われて抱かれます。女の子にも押し倒される演出家はマスミラのほさかさんです。えぐいですが心に刺さる作品でした。

 

以上です!

 

舞台 Yè-夜- おぼえがき・感想 4夜目

水仙と夜来香が出会って三日目の続き


夜来香が客とホテルに向かい、水仙は一人路地裏に残される。

俯いてる座り込んでいるところに薔薇登場


機嫌の悪い水仙を察してなのか、あっけらかんと声をかける


アイス好き?

一口食べる?

機嫌悪い!


薔薇の声かけに観念したのか、差し出されたアイスに口をつける水仙

2〜3口舐めた所で


水「ほら、声出せよ」

薔「アーン?」

水「もっと感じてるみたいに」

薔「あ〜ん」


一瞬間を置いて目線だけで薔薇を見上げる水仙、ここで薔薇のノリを悟ったのかそのままアイス舐めるのを再開。薔薇は水仙に乗っかって喘ぎだす

薔「あ〜んだめぇ〜♡♡♡」

水「あーあー、もうべちゃべちゃになってる、ここがいいんだろここが」

公演前半は普通に日本人カップル(?中国人か)だったけど、後半はoh,Yes!oh,my god!とか言い出しててめっちゃ外人カップルw


薔「私にも舐めさせて!」


水仙のアイスを譲ってもらい、今度は舐める側に。


水「あーっ、そこ気持ちいい」

薔「ここ?ここが気持ちいいんでしょ?」

水「そう、そこ気持ちいいっ」


もっと優しく

もっと奥まで咥えて

先っぽも舐めて


水仙の指示が具体的でわらたwDVDのインタビューで、セクシャルなシーンあるけどどうですか?みたいな質問に


見せるというより、

日常をのぞいてもらう感覚


と言ってたので、これはきたむの日常のぞいてる…?とあとあと気づいてほんと体当たりよな、と思い返してる。夜全編通してもそうだけど、きたむーファンの方の感想をとても拝見したい。私はどうしてもまつむらくん推しなので、その目線で見てしまうから。


水「あっ…いきそう、奥まで咥えて、全部飲めホラこぼすなよ」


一応果てたふりで最後ごっくんするところまで。これ客相手にやってるとしたら水仙わりとSな売りなのでは。


綺麗な顔とスマートな体、と言っても女性っぽいわけではないし、スマートと言っても華奢なわけではないから、男性だけど妖艶で綺麗(ぱっと見の印象とか肌そのもの)な人ってきたむ以外いるかと知らないし、いろんな状況踏まえると今回の公演に対して良い配役だったんだなーって思う。


公演発表された当初は、きたむの人気とBL的な要素で、奇をてらうというか、話題性で売っていくのかーとおもってたけど、ほさかさんと役者の本気で、そもそもそうじゃない(クロードもそうじゃなかったけど)公演に完成していてよかったな。ありがとうキャスティングの方。


薔「あーもう、ベタベタw何やってんだろ私たちw」


下げてるポーチからハンカチを出してアイスを拭き取る薔薇。このシーンだけじゃないけど、薔薇は何が起こってもすぐこのポーチから鏡やらリップを取り出して身だしなみを気にする仕草する。刺にひどいことされたり客に逃げられたりしてそんな状況じゃないやろ?!って時にも気にするのが公演中は気になったシーンもあったけど、あれは自分の身をかばうというか、平常心を装うのに必要な行為だったんかな。自己防衛薔薇かわいい。


夜「お前こんなんじゃ結婚できねーだろ」

薔「結婚?考えたこともなかった。あたしそもそも男嫌いだし」


薔「力強いし、すぐ怒鳴るし」


薔「この間の彼とはどうなの?恋人でも客でもない彼」


ここで水仙

あいつはあっち側で俺はこっち側の人間、俺たちは誰とも関わらずいきていけるけど、あいつは違う。始まりなんてない、あるのは終わりだけ

みたいな心情を吐露。


水「こいつが羨ましいよ、賞味期限のないこいつが」

薔「アイスって賞味期限ないの?」

水「凍らせておけばいつまででももつ。食べたい時に取り出せばいつでも食べられる。恋人として最高だろ?こいつとなら結婚しても良いかも」

薔「恋人としては冷たすぎじゃない?」

水「たまにベタベタしてくるけど」


アイス擬人化の会話可愛かったな。そのままアイスフェラ2回戦に突入。また薔薇が舐める番。


水「いったばっかりだからくすぐったい」


って、2回戦ならではのセリフ。

そこで二人じゃれてるところに刺が現れる。背後に気配を感じて不穏な雰囲気になる二人。


刺が現れたあたりから舞台上手の薄暗いベッドと思わしきセットに、思いつめた表情の夜来香が現れて客席を背にして座る。

座ってる間はぎゅっと手を握りしめて、何かに耐えるように、諦めたいのに諦めきれない怯えた表情で。


初日はちゃんと舞台中央を見てたんですが(というか上手が直視できなかった)2公演目以降は覚悟して上手を見ることに集中してたので、舞台中央での出来事が細かく頭に入ってません…なので覚書も上手中心というかそればっかりです以下。


暗いホテルの部屋に光が射したと思ったら、逆光に照らされて脱いだ衣服を持った客が登場。パンイチ。夜来香を見下ろしてる。

隣に腰を下ろすと、ゆっくりと夜来香の白シャツのボタンを外していく。


客は慣れてる売りが好き、みたいな話がチラチラあったけど、この客はきっと慣れてない売りが好き派だったんだろな。

しかも慣れてない派の中でも、脱がされるの恥ずかしがるとかヤダヤダ♡演技するとか慣れてないのを演出する方が客は喜びそうだけど、

完全にお人形さん化していいなりの夜来香を後々また買おうとするし、ガチウブなのがお好みのようで、おぬし、わかっとるな…


シャツを脱がせ終わったらグレーのタンクトップも小さい子が着替えさせられるみたいにバンザイして脱がされる。

この間の夜来香はずっと客の方向いてるからどんな表情で脱がされてたのか客席からは見えないんだけど、どんな顔してたんだろ…みたかった。


上を脱がされたら次は下、ベルトのバックルに手をかけられる。ここから客がベッドから腰を下ろして、夜来香の目線の下から脱がせてく形になる。目の前ではだけてくところを見る姿勢に体勢変えるとかほんとやらしいおぬしわかっとるな…(2度目)


前くつろげられたらそのまま脱がされるかと思いきや客席の方向いてベッドの向こう、自分の客(客席と客が紛らわしくてすみません)に向かって腰を向ける夜来香。ちゃんと足開いて膝立ちしてる

客が後ろからパンツごと下半身引っぺがして、夜来香に覆いかぶさってくる。かぶさったっていうか、挿れられたら、それまでよりほんのり照明が明るくなって、何されてるかがより鮮明になる上手。と同時に喘ぐ夜来香。


左手は思いっきり乳首触られて、右手は腰をホールドされてた(強引というか、逃げ出せないように無理矢理感だす演出にも感じたし、ただ単にまつむら氏が思いっきり仰け反るからそれ以上伸び上がらせると下全部見えてあぶねーぞ!っていう抑止翼のためもあった気がする


初日は舞台中央でのやり取りをちゃんと見てたのもあって、突然上手でおこったことに「?!?!?!」だったんだけど、日に日にここの仰け反りが役者が慣れてきたのか加減をしなくなってきて、

それ以上仰け反ると本当に見えるぞーーーって後半はわりとひやひやしながらガン見してた(…)何も起こらなかったけど。

そしてベッドの脇が少し見える角度の席だった時ちゃんと下に何かしらはいてるのがみえてちょっとホッとした。


客「気持ちいいんだろ?!」

夜「…はいっ…」

客「だったらもっと声出せよ!こっちは金払ってんだよ!!」

夜「…はいっ…!」


めちゃくちゃに抱かれながらそれでも気持ちよがる夜来香。めっちゃ喘ぐ。てか喘ぐのうまいな…?!

きたむーもだけどやっぱり何かしら見て勉強したのかしら…みた参考資料が良かったのかな。可愛かったです。実際ゲイビってこんなに喘ぐものなの??ちゃんとみたことないけど、なんとなくBLCDみを感じた。2次元の可愛さ。


夜来香が果てると客は体を離して、ベッドの下手側に腰を下ろす。パンツ下ろしてたのちゃんとはく細かい演技もしてて生々しかった。

果てた夜来香はベッドに伏せて肩で息してる状態。そんな上下する肩を客が撫で回してる。たまに夜来香の耳元に口を寄せて、何か話しかけたりもしてたな。

この話しかけるのも公演最初はなかった気がするんだけど、このシーンも含め、初めて夜来香を買うシーンも、また夜来香に売ってくれって詰め寄るシーンも、公演回数が重なるにつれてスキンシップが濃くなっていってた。

耳元ではなんていってたんだろう。


撫で回すのに満足したのか、客は立ち上がって夜来香の目の前に何枚かの札をなんの感情もなかったみたいに、捨てるように置いて部屋から出ていく。札が撒かれたことに気づいた夜来香は少し頭を上げて、目の前にあるものが理解できないような、何かみたことないようなものを見るような目でぼんやりお札を眺めてる。

一度客席に背中を向ける形でパンツとズボンをはいてる仕草。ベッドに腰を下ろすけど、ベルトはちゃんとしまってないし、パンツもほんとはいただけという感じでぐちゃぐちゃ。


ここまでで舞台中央では金払ってんだから殴らせろ!という無茶苦茶な刺と薔薇とのやりとりがあって、薔薇も刺から金を投げつけられてる。

薔「やられなかったけどお金もらえちゃった」

って強がってあっけらかんとしてるけど

仕事だからお金もらえればなんでもいいって言うけど辛くて泣きくずれてしまう。


舞台下手で泣いてる薔薇と同じく、上手では夜来香が投げられた札を握りしめて泣いてる。


触られたところを掻き毟るように、それを許した自分に苛立ってるみたいに。

この時ベッドに伏せるように泣いてるんだけど、うつむいた時の首筋から背中にかけての骨と筋肉の隆起が美しかった。

ライティングの美しさでそれでも綺麗に見える夜来香がさらに苦しくて悲しかった。


握っていた札を投げつける夜来香。そのまま着ていた上着を持って、ホテルの部屋から出ていってしまう。


個人的にここは出て行かずとも、とぼとぼシャワーに向かうか、そのまま座り込んでうずくまるくらいでも良かったのかなぁと思った。ヤられてあんなすぐ出て行くかな?

一刻も早くその場を離れたかったのかもしれないけど。

勢いで部屋を出ても、緊張の糸が切れると、ドアの外で座り込んでまた泣いてしまいそうな不安定さがつらかった。

舞台 Yè-夜- おぼえがき・感想 3夜目

水仙と夜来香が出会ってから三日目の夜

夜来香が上手ベッドに見立てたセットに姿勢を正して座っている。そこに電話がかかってくる。
いつもの先輩からのお誘い。
今日も学生時代の友人に誘われていて…と先輩からの誘いを断る。ここで先輩の奥さんの話に。
夜「会社で噂されてましたよー。先輩の奥さん、すっっっごい綺麗だって。羨ましいですよ、俺も早く先輩みたいな綺麗な奥さんもらいたいです」
少し沈黙
夜「…先輩?」
この電話で話してるうちに、だんだん夜来香の座り方が姿勢正した形から片足ベッドに組み上げてリラックスしてくのが好きだった。きっと普段先輩とは普通に仲良くてすごく可愛がられてたんだろうなって。本人がすごくリラックスしてたから。
奥さんの手料理楽しみにしてます、みたいな会話で電話終了。夜来香一人称僕はなのに、先輩との電話でだけは俺、なのも男の子らしくてよかったな。

電話が終わったところでドアをノックする音。


夜「開いてる。」
慌てて立ち上がってスーツの襟を正す夜。水仙が部屋に入ってくる。夜の顔をみて即帰ろうとする水仙を引き止める夜来香。
水「気が変わった?昨日の夜は、
君にこんなことしてほしくないんだ!
って言ってたじゃないか」
傅いて夜の手を握りながら昨晩の夜の真似をする水。何か言いたげだが水の勢いに押されて言いたいことが言い出せない夜
水「金払ってでもホテルで俺とやりまくりたいって?」
夜「そうじゃない…!」
夜のジャケットを剥ぎ取ってベッドに押し倒す。そのままマウントを取られて勢いで胸を触られる夜
夜「……!!」
水「何お前?胸でも感じるの?」
胸というか乳首か。こんなに敏感(?)で大丈夫なのか夜来香。水仙は弱いところ見つけたって感じでイライラしながらも悪い笑み。
そのままマウントを取られて、キスされながら白いシャツの脇から手を入れられて脱がされていく夜来香。
ここのやりとりがめっちゃ本気で、組み敷かれる夜来香が水仙の下でジタバタしてる時どんどん耳が赤くなってくのが可愛かった。突っぱねようとしてるのに跳ね除けられず、噛み付くみたいにキスされながら白シャツ脱がされる夜来香。
お話全体からみると、そんな激しいシーンでは全くない(脱がないし喘がないしという意味では)のだけど、二人のくんずほぐれつでは冒頭よりここが好きだったなー。冒頭はもう好きとか嫌いとかよりぎゃーーーーーみたいな混乱が大きくて、何度か観たら落ち着いて観られたけど、このシーンくらいが夜来香赤くなってて可愛いとか、シャツ剥ぎ取るの本気だなとか心穏やか(?)に観てられた。
何より赤くなってる夜来香が可愛い(何度目)

水仙を突っぱねてベッドから脱出した夜来香
夜「ただ話しがしたいだけなんだよ僕は!!!」
水「俺の仕事は男とやることだお前と話すことなんてなんもねーよ」
部屋から出ていく水仙、それを追いかける夜来香。二人は夜の路地裏へ戻ってくる。

夜「待って、水仙!!」

最初で最後、夜来香が水仙の名前を呼ぶシーン。必死に、しっかりはっきり名前を呼ぶ。名前を呼ばれたことにハッとする水仙。どうしてこいつが俺の名前を、とか、そもそもこんなに大きな声で名前を呼ばれたことにびっくりしたかもしれない。偽りの名前を呼ばれたことにびっくりしたかもしれない。

夜「どうして普通に働かないんだ?」
水「お前は頭とか名刺とか、そういうの使って働いてんだろ?俺はケツとか口とか使って働いてんの、なんも変わんねーだろ」
夜「そんなの働いてるって言わない、 !まともな仕事なんて言わない!!」
水「かんけーねーだろテメーには!!」

水「ここで男とやりまくって、外の世界では普通に生きられてるって、そう思いたいんだろ?!」

水「名前教えろよ、家も、仕事場も、全部教えろよ、なぁ、名刺とかないの?今度花でも送ってやるよ」

二人でもみ合っていたが、水が夜のジャケットとカバンを強引に暴こうとした所でそれを夜が自分の元に引き戻す。本当の自分を隠すような仕草。

そこに一人の客がやってくる。夜来香に興味がある様子。

客「いくら?オールナイト…」
水「そいつ売りじゃないんだ。俺にしとけよ、サービスしてやるから」
夜「いーですよ、オールナイト。やりたいことなんでも言ってください」
客「マジで?」

この「いーですよ、オールナイト」の言い方が完全にヤケ。やりたいとこなんでも言ってください、の声色は優しくて、笑顔も優しかったけど、どこか不安とか悲しさを隠すみたいなぎごちない表情にみえた。

水「おい、何言って…!」
夜「関係ないんだろ!?関係ない僕が何しようと勝手だろ!!」

止めようとする水仙に、関係ないと言い切って客と行こうとする夜来香。昨晩水仙と客がしていたように、水仙に見せつけるように客とキスする。

このシーンもそうだけど、売りに対する夜来香の行動と発言は大体水仙の模倣なのかな。他の売りを知らないもんな。

初日はそうも思わなかったけど、この客とのキスしてる最中のスキンシップが日に日に激しくなってった気がする。
スキンシップって言っても一方的に夜来香が体撫で回されたりお尻揉まれたりなんだけど…ひええお客さんいきなり情熱的ですね…

水仙は客とキスしたとき、夜来香には何も気を使ってなかったけど、夜来香は客とキスしながらも最後はめっちゃ水仙のこと睨んでた。
撫で回されたりお尻揉まれたりしてるのに、全然そんなこと気にせず水仙のこと睨んでた…
そうだね水仙のことであたまいっぱいだもんねまだこの時は。

キスして離れるときも、これも初日は気づかなかったといたというかなかった気がするけど、「ちゅっ」って、音鳴らして離れるのめっちゃやらしい。その間もずっと目線は水仙。お客は夜来香にめろめろ。

夜「行きましょう」
客「うん…!」

夜来香が笑顔で客を連れて路地裏から消えていく。
水仙めっちゃ不機嫌。舞台センターに座り込んで俯いてる。

舞台 Yè-夜- おぼえがき・感想 2夜目

多分物語が始まって二日目の夜、薔薇が客引きをしているところに水仙がやってくる。ショバ代払え、のやりとりがあって

薔「いいじゃない、あんたとは客層被ってないんだから!」

水「ここでは男でも女でもいいってやつは多いんだぜ?」

薔薇プンプンしながらタバコに火をつけようとするも、ライターがつかない。見兼ねた水仙が自分のライターに火をつけて差し出す。火のついたタバコをくわえて薔薇を引き寄せて、火をもらう水仙。薔薇びっくり。

水仙舞台中央階段の上に移動して

水「ここでは男も女もみんなやりまくってるんだ」

薔「ねぇ、男同士ってどうやるの?」

水「知りたいの?やりたいとか?」

薔「あんたみたいな生意気な男、喘がせて泣かせるのなんて慣れっこ」

水「なんだ、やっぱ慣れてんじゃん」

水「そこの公衆トイレを使ってる。みんな俺の口でいくのが好きなんだ」

薔「口って、この口?それとも…、下の口?」

薔薇ちゃん水仙のお尻掴む。水仙はあまり動じない。この辺りの薔薇ちゃんがさいっこうにおてんば発揮してて可愛い。


水「あんた名前は?」

薔「あんたには関係ないでしょ」

水」関係なくたって名前くらい言えるだろ」

薔「チアンウェイ」

水「は?」

薔「チアンウェイ、薔薇!どう?娼婦みたいな名前でしょう?かあさんはきっと知ってたのねー、私がこういう仕事するって」

水「お前この仕事のこと言ってんの?」

薔「言ってはないけど、だいたい察しはついてるんじゃない?」

水「…」

薔「私かあさんに嫌われてるし、家出るときもろくな仕事のできるわけないって言われてたから」あっけらかんとしてる薔薇ちゃんかわいい。


そこに客がやってくるけど、二人には興味示さず去ってしまう。ちぇーってかんじの薔薇。

水「客増やす方法教えてやろうか?」

メモとペンを取り出す水

薔「アドレス?」

名前と連絡先を書いて壁に貼り付ける。このメモに何書いてあるのかなーってオペラグラスで何度も見ようとしたけど、何書いてあるのかははっきりわからなかった。。きたむのサインかな?


そこに路地裏から刺が二人に声をかける

刺「おい、いくらだ?」

水「あんた次第じゃない?」

赤いネクタイを差し出す

刺「おい」


刺が水の客だと思ってメモにアドレスを書いてた薔薇に声をかける。薔薇は私?みたいな表情

刺「ケツ売ってるやつがお高くとまってんじゃねぇ」

水に握りつぶした空き缶を投げつける

刺「いくぞ」

刺は薔薇を連れて路地裏に消えていこうとする

薔薇は去り際に手に持っていたメモとペンを水仙にかえす

薔「私には必要なかったみたい♡」

ここでお手振りしてはけていく薔薇めっちゃ可愛かった!


若干機嫌が悪くなる水、舞台中央に座り込んでイヤホンで音楽を聴き始める。結構おこ。

そこにグレーのスーツ姿、仕事帰りかな?の夜来香が現れて、水仙に近づいてくる


夜「やあ」


この、やあ、って挨拶夜来香はよくするのだけど場違いで世間知らずで空気読めない感はあるけど優しくて好きだった。


僕のことどう思う?

君にこんなことしてほしくないんだ!

どうしてこんなことするの?


的な、水仙を煽るようなことばかり言ってしまう真っ直ぐすぎる夜来香。


そこに刺と消えた薔薇が戻ってくる

薔「男とやった方が安いーって、比べんなっつーの!」

刺に高いと言われて返されたらしく、タバコ吸おうとイライラ。またライターに火がつかない。イライラ。地面にタバコ投げつける。

薔「いーわねー、そっちはお客がたくさんで」

水「そいつ客じゃねーんだ」

薔「そうなの?」

そこに現れる水仙馴染みの客。

水「なぁ、昨日は悪かったな」

客「別に…」

俺を買えよ、サービスしてやるから、と夜来香に見せつけるようにディープキッス。そのまま二人は消えていく。


夜「彼はどうしてこんなことを…」

薔「こんなこと?」

夜「ごめん!!」

薔「声大きい」

夜「別に怒らせるつもりじゃ…!」

薔「あんたあいつの元恋人かなんか?」

夜「そういうわけじゃ…」


このあたりのやりとりで、

薔「水仙、ま、本名じゃないだろうけど?」

って夜来香が水仙の名前を初めて知るやりとりがあって、連絡先のメモを教えてもらうシーンがあったはず


薔「女でよければ、私と遊んでかない?」

夜「…!」

荷物と上着を剥ぎ取られて押し倒されてマウントを取られる

マウント取られながら逃げ出そうとしている夜来香

薔「なぁに?男じゃないと無理な人?」

夜「そういうわけじゃない!!!」

はた、と動きを止める薔薇

夜「ごめん…」

薔「何謝ってんの?!ばっかじゃない?」

ここの薔薇ちゃん、本当に馬鹿じゃない?!

っていい方じゃなくて、若干


あら、ほんとに男しか無理なのか、ごめんなさい


みたいな雰囲気あった。優しい。


下手から一人の男が現れて夜に


客「いくらー?」

夜「は?」

客「オールナイト」

夜「おーる…?なに…?」

客「一晩いくらかって聞いてんの」

夜「?!なんなんだよ、あんた!」


夜を売りと勘違いして声をかけるも、拒否される。


薔「彼売りじゃないの、女でよければ、私が相手になるけど?」

客「僕がタチに見える?」

薔「私攻めるの得意よ〜」

ネコのおとこのこの胸元さわる薔薇ちゃん

客「いいよ?」

一発KOで薔薇ちゃんはネコの男の子に買われていきました。二人を見ている夜来香に


薔「聞きたいことあるなら直接聞きなよ」


と言って、水仙のアドレスが書かれためもをおでこに押し付けて去っていく。

多分千秋楽だけはおでこじゃなくてほっぺにギュって押し付けてた気がする。

夜は「?!」って感じでされるがまま。薔薇夜可愛い…


舞台な中央で水仙のアドレスを見ながら考え込む夜来香。


舞台下手ではさっき馴染みの客と消えて言った水仙がトイレでフェラしてる。

夜来香からはそんな現場は見えていないはずだけど、なにか見たらいけないものを見てしまったような、見たくないものを見せつけられているような、今にも逃げ出したいって感じの表情でたたずん出るけど、客が果てて水仙がごっくんした後、耐えられずその場から逃げるように立ち去ってしまう。


夜の街二日目の出来事めっちゃ濃い。

記憶がぼちぼち抜け落ちてて悲しい…




舞台 Yè-夜- おぼえがき・感想

円盤が出ないということで、普段あまりしないのですが、記憶の劣化が悲しいので、覚えていられるうちに記録することにしました。

なので感想というよりあらすじ、セリフのメモです。

書いてる本人はまつむらくんを推してるので、そのあたりが詳細かもしれません。

できるだけ初日に感じたことを記します。

たぶん何度かに分けてアップする。


原作映画も見れず、予備知識のないまま着席。開演時間が近づいて、客席が暗くなり静かになる。上手通路のドア付近が明るくなると、水仙がまっすぐ前を見据えて表れた。すぐあとに夜来香が続く。こんな始まりと思わずすでに心臓止まりそう。


夜「なぁ…どこへ行くんだ…?」

水「…」

夜「なぁ」


夜来香は不安げというか、不思議そうな声だった。まだこの「なぁ」の声からはどんな人物かはよくわからない。そのまま舞台に向かって通路を歩く。舞台上を見上げて


「トンネル…?」


そのまま下手から舞台に上がろうとするところで暗転、固いコンクリートを歩く足音だけが響く。このシーンで怒りの旅団の地下に響く靴音思い出した。


照明がつくと、白いベッドのある部屋にいる水と夜。


水「いい場所だろう?ここは俺とコンクリートの匂いしかしない。ここでやるぞ。ここでやると、世界の果てにいるような気分になれるんだ」ここで噛み付くみたいに水→夜にデープキッス。1度目の心肺停止。ここからしばらく呼吸してなかったと思う。


離れたとおもったら水が夜のシャツのボタンに手をかけて外して行く。手元はボタンを外してるのに、目線はずっとお互いの目を追ってた。今度はジリジリもどかしくなった夜が水にデープキッス。ここが一番キッス的には激しかったかな。ガチで舌入れてるのが見えてひえええええってなった。死んだ。


キッスしてる時、水がほんと幸せそうというか、艶のある表情してて、初見は演技なのかなーとおもったけど、よくよくみてると水の一目惚れだから、マジで気持ちよかったんだね。他の客相手の時とは全然違う顔してた。


ここからは夜来香の音楽に合わせて(?)多分暗転が3回くらいあって、照明がつくたび対位がかわる水夜水のくんずほぐれつ。二人ともめっちゃ喘ぐ。開始数分で何度目かの死亡。もはや死にっぱなし。


最後二人が果ててチューするところ、夜が結構しんどい体制(腹筋ないとできない体制)でチューして果てたあと耐えてたのがすごいなーとどうでもいいことを頭の片隅で思ってた。


初見は目の前の光景が処理できなさすぎて、そんなことを考えたことしか覚えてなかったのかもしれない。


ここで回想シーンはおしまい!舞台は夜の路地裏に移ります。


たぶん10分くらいの出来事なんだけど、この冒頭があったから世界を理解して入り込むことができた。緊張の糸張り詰めたまま、息を殺してカーテンコールまで見ていられたと思う。


売りの娼婦や男娼が一人、また一人と客とともに消えて行く。そこに真っ赤なドレスの娼婦が一人。


水「見慣れない顔だね?新人?」

薔「そう、始めたばかりなの。新鮮なのは嫌い?」

水「古いより新しい方がいいよ。なんだか慣れてるみたいだけど?」

薔「そういうふりよ。男はこういうのが好きなんでしょ?」

水「違うよ、実際慣れてる奴しかいないから、男がそういうふりに合わせてやってんの」

薔「じゃあ試しにやってみる?慣れてるかどうか」

水「いいよ、ただし金は払わない、俺はなんとなーく手にとって、なんとなーく試すだけ」

薔「人をものみたいに言わないで!いままで私のことお試しで済んだ奴いないから!」

とかこんなやりとりだったはず。

そして水がただし金はショバ代ってことで、もう払ってるというと

薔「あんたも売りなの?」

水「あれ?オレ体売ってるように見えない…?」とヘソチラしながらセクシーポーズ。そこにサラリーマン風の馴染みの客が現れる。

客「今日も売ってくれる?」

水「手?それとも口?」

客「口」

水「ホテル?それともトイレ?」

客「トイレ」

水仙は交渉成立の合図として自分のネクタイを客に握らせる。握らせた後、路地裏に消えていった。この後薔薇も客をとって、嬉しそうに消えて行く。


再び行き交う客と娼婦男娼たち。路地裏のあちこちで淫猥な雰囲気。


なぜかそこに場違いな雰囲気の夜来香が紛れ込んでくる。行き交う人たちにびっくりして逃げたり隠れたり目を背けたり。


客と歩く水仙とすれ違う。先に歩く客を行かせて、立ち止まった水仙と夜来香の目が合う。

二人の距離が近付きそうになった時、水仙の客が戻ってくる

水「やっぱり今日はパス」

客「トイレが嫌ならホテルでもいいよ」

ゴタゴタあって客を帰すと、隠れていた夜来香が戻ってくる。無言でネクタイを差し出す水、おそるおそるそれを手に取る夜………


というところで再びの夜来香が流れて暗転。


暗転してる間、上手では薔薇と客のラブシーンが繰り広げられてる。慣れてるのと新鮮なのどっちがいい?好きな方で満足させてあげる♡ってドレスを脱いでくんだけど、わりと女性的にはギリギリのところまで脱いでた。


そんなことが上手で繰り広げられてるもんだから、暗転はしてるものの逆光でほんのぼんやり水夜が何してるのかが見えてる。

暗転してるけどちゃんとチューしてる!!!チューしてる間に黒子さんたちがシーツを運んで来てくださって、ベッドを作ってる!

たぶん暗転の間、二人はチューした服を脱いでパンツまで脱いで(夜は靴下はいたまま)最後水が騎乗位で果てるまでを組み立ててるんだけど、お稽古場では一体どうなってたのだろう…

明るいままやってたのだろうか…


ここで照明がつくと、冒頭のシーンで果てたところにつながる。夜の体制がしんどいやつ!チューして体を離したとき、二人ともそれぞれ自分の唇に触れてる。果てた夜がシーツに沈んでくのがめっちゃやらしかった。首が反ってて顎が上むいてるの、喉仏の上下がとんでもなく扇情的でした。二人ともめっちゃ喘ぐし対位もコロコロ変わるので、抱いたのか抱かれたのかもはやもうわからない…


この後水がうまいことシーツでいろんなものを隠して夜の腹の上から退いて隣に寝るんだけど、初日は結構時間かかってたのに日に日に移動の技が磨かれて(?)時間が短くなっていった気がするw

観劇した席によっては、シーツの中がチラチラ見えることがあったんだけど、マジ何もはいてないのねお二人…徹底的にとはこういうところにもか…なかなかはらはらしましたが、どうやら前貼り(?)はしていたと聞きました。

でもお尻は何もないから、夜がパンツ履くシーンは毎公演はポロリしないかドキドキだったw


それはそうと隣にうまく潜り込んだ水は黒のボクサーを履くいてベッドから出て行く。グレーのボクサーを夜の腹にポイすると、夜もシーツの中でパンツ履く。いままでのディープな絡みはなんだったのかと思うくらい素っ気なくてめんどくさそうな水。



水「いくら?」

夜「なにが?」



ここで初めて夜の素の声らしき声が発せられて、この飄々とした、悪気のない明るく幼さすら感じる声色にめっちゃびっくりした…


前情報で


ゲイの自分に後ろめたさを感じる青年

水仙と夜の世界に溺れて行く


にプラスして出されてたビジュアルがめちゃくちゃなイケメン(男前)だったから、こんな子供みたいな声発するんや?!??!?って驚いた。


水「なにって、売りだろ?」

夜「働いてるよ、普通に」

水「普通にってなんだよ、売りでもないのになんであんなところに立ってたんだよ」

夜「それを言うなら君だってそうだろ」

水「俺は毎晩あそこで男相手に売ってる。たまに自分でも買ってる。……たまにだけど」

この、たまにだけど、が、初日が一番ボソッと隠したい風に聞こえた感じがすごく好きだった。たまに買うの相手がたまたま夜来香かーーーー一目惚れだーーーー

そんな水に


夜「冗談でもそう言うこと言うなよ!」


とめっちゃ笑顔で応える。めちゃくちゃいい笑顔。それが水の感情を煽ってしまって


水「笑えるほど面白いか?!」


とイライラを募らせてしまう…そこに電話の着信音。どうやら会社の先輩。学生時代の友人に会ってると嘘をつく夜。それがまた水仙のイライラを増幅させる…


電話が終わった後、俺の行ってた学校にお前みたいのいなかったけど?と聞く水に、

わかるだろ?(察しろよ)的に流す夜。ますますイライラの水。やっとイライラを察した夜があれやこれやで水の機嫌を取ろうとする。


夜「いくら?」

水「いいよ仕事外だから」ネクタイを結ぶ水

夜「……!」回り込んでネクタイを結んであげようとする

水「いいって!」この辺のやりとりがめっちゃ夜わんこみがあって可愛かった。全くこんな子だと思ってもみなかったから、この辺りのやりとりはびっくりしたなー。


自分に興味持ってもらいたくて、音楽プレイヤーに入ってる夜来香の曲をみつけて

夜「夜来香、僕も好きだよ!」どう思う?と同意を求めるけど、世界の果ての部屋から出て行ってしまう水。追いかける夜。

ここが唯一


夜来香


の名前を自分で名乗った時だったな。本名かどうかわからないし、その後名前なんてどうだっていいって言うんだけど。


路地裏に戻ってくる夜と水。帰り道は?

夜「あっち!」腕全体で上手を指す

水「じゃあ俺はこっち」片手の指先で下手を指す

ここも夜は全力で必死でほんとワンコ。

今度はいつ会える?という夜に、売りと客以外の関係に興味ないから。別々の道を行くようにはけて行く。


夜来香ワンコが意外すぎてなかなか衝撃でした。事前情報でこんな子だとは全く思わなんだもん…