おぼえがき

観劇の記憶です。感想や考察も含みますが、自分の覚書としておいています。

舞台「JOKER TRAP」感想 推しがアイドルになった

劇団シャイニング 舞台「JOKER TRAP」東京公演お疲れ様でした。お芝居もレビューもとても楽しく、大いに盛り上がり幸せな時間を過ごすことができました。★大阪大千秋楽も終わったのでぽちぽち追記します★

 

観劇の感想を書こうと思ってたのですが、なんど書いてもなんだか言いたいことが言えず、書いてることが腑に落ちなかったので別の角度で書きます。

 

書いてる人間はまつむら龍之介さんのファンなのでその辺のことがほとんどです。

 

ご本人もパンフのインタビューでおっしゃってますが、過去出演にはキラキラにはあまり縁のない作品が多く、歌って踊る系(ミュージカル)はいくつか出演されてるんですが、劇シャイのようなペンライト振る作品は初めてでした。

 

2/5の出演発表になる数日前にお知り合いの方と偶然「アイドルものとか、ペンライト振る系でてみてほしいねー振りたいー」などと、本当に偶然に話していて、その数日後にTOKI役が発表になったので正夢(?)か?!言ったら現実になるもんなんだな?!などと思いました。(実際はもっとずっと前からキャスティングは決まっていたはず)

 

劇団シャイニング過去2公演は存在は知ってましたが観劇したことはなく、ジョーカートラップキャストが発表されてからYouTubeでPVを見た程度です。

うたプリに関する知識も過去アニメを見ていたくらいで、過去2作の出演俳優さんに関しては大体知っているし、実際に見たことある方がほとんどでした(まつむらさんのおかげでペダステとか黒ステとかで)

 

発表された時の世の反応は「キャスト知らないだれ???」が多かったかなって思います。

キャストファンながら、そうだろうなーというのは納得してました。

推しは演技もアクションも顔もいいけど、今のトレンドど真ん中!みたいな作品には出てこなかったから、私は推してるけど世の中的にはそうだよな、って。

 

私としては推しにペンラ振りたい!って希望がそもそもあったし、大きなコンテンツだし、大好きな銀河劇場とドラマシティで20公演を超える大型公演にメインで出演するっていうのが嬉しくてめっちゃ楽しみでした。

 

ただ本当に「キャスト知らないー」(からチケット取らない)←なんで?って気持ちとか、原作ファンの方に受け入れてもらえるのかな…という気持ちとか(推しは顔はいいけどTOKI顔はしてないと推しながら思ってるし、公演が終わった今も違うと思ってるし、声も違うしおうたがうまいと言えないと今も思っているので)があり、勝手に不安に思うこともありました。

何より初代が一ノ瀬トキヤくん、ということで、本当に本当にいろんなところを受け入れてもらえるのか、ビジュアルを見た方のご意見で「似てない」(2代目なんですすみません!!)とか、「顔の系統が違う」(2代目なんでs…!)とか、「背が小さい」とかパラパラと拝見し、勝手に凹んだこともありました。

でも見た目は似てないとは今も思っています。

 

普段あまり下げるお言葉を言われ慣れない(本人が良い子だから)なので、何か言われるととてつもなく凹むんだなってことがわかりました。

本人がツイッターやってなくてよかったなとも思った。エゴサしないって言ってたけど。

 

チケットも箱の大きさと期間が長くなったのもあって過去よりかなり取りやすかったと聞くし。(わたしは自力でご用意された公演はひとつもありませんでしたけど!!!)

 

色々ありましたが公演は本当に本当に楽しみで、ジョーカートラップドラマCD買って予習したり、各種メディアのインタビューや雑誌やキャストさんや公式のSNSみてめちゃくちゃ楽しみにしてました。

 

楽しみにしていた初日、一般人と明記されている2代目TOKIがどんな風にストーリーに絡んで原作につながるのか、ドラマCDとか過去アニメで感じたTOKI(初代一ノ瀬トキヤさん)の印象を持って劇場に行きました。

 

物販も開場前に行ったんですが、各色身につけてる初代推しの方々がたくさんいらして、紫身につけてる方々はきっとTOKI推しなんだろうなと思い、そんな人々の数の多さに、きっと2代目や今回の公演に対して不安とか期待とか、いろんな思いを持ってこの場に来られてるんだろうなって、人数の多さに謎の責任を感じました。

わたし手放しに推しが楽しそうなおっきい作品に出られて嬉しい!!!!楽しみ!!!!としか思ってなかったけど、きっとそうじゃない方もたくさんいるのだろうなぁと。

ましてや再演といいつつシナリオは完全なオリジナルだし、TOKIは一般人だし…

 

物販も無事買えて、着席して注意事項アナウンス。これが2代目TOKIの声?れ?!?!ひえっ?!そうなんだ?!?!大丈夫かな?!(似てるのかな?!)とまたも不安に感じた開演前。

 

幕が上がって銃を構えて走ってくるTOKIからのオープニング。アクションとダンスが素敵なライティングと映像演出でめちゃかっこいい!音楽予習してたからなんだか嬉しい!スパイものだからこう言う路線なのかーハードボイルドかっこいい!ビバップとかルパンみたい!(とても浅い知識)ワクワク。

推しのちゃんとした(?)ガンアクションと体術見るの初めてだったから楽しかったー!かっこいい!めっちゃ足上がる!二段回し蹴り最高!

ダンスカッコつけすぎでは?!(最高)TOKIくんスカしてる!ひゅう!

オープニングはそんな印象でしたが、本編……

 

弱!!!!!!!!!足手まとい!!!!!!!!!TOKI?!?!?!大丈夫か?!?!?!一般人すぎるやろ?!?!?わたしは楽しいけど!?!??

 

敵です😄

カミュ〜〜😭

2人ともてつだってくださーい!😖

 

ご本人はよくどの現場でも「柴犬」と共演者の方々に称されるのですが、こう言う可愛い系(?)のキャラクターやると、どうしてもその柴犬色が溢れ出て、それが公演を重ねるにつれ強くなってくる傾向にあるとおもってます。今回もそういうキャラだったらきっと柴犬度上がってくだろうねーなどと言ってたのですが、ほんと、一般人TOKIはワンワン度右肩上がりっぱなしでした…ね…

すごい…一般人…一般犬…

 

東京公演ではすっごく柴犬度右肩あがりっぱなしでしたが、大阪ではなんだかすっ、と人間になってました。一般人度が上がったというか、より自然に、監禁されて見ず知らずの銃を持ったスパイに取り囲まれて、目の前て人が殺された状況、というところにおさまる一般人(それでも状況は異常ですが)に、平静を装おうとする一般人になっていました。

 

駄菓子菓子このへっぽこ具合大丈夫か?!?!?TOKIだよ?!?!脚本????と思いつつ、物語は進んで行きます。

 

そうすると4人の中の誰かがジョーカー?→コバヤシがジョーカー?→キートンジョーカー?な展開に

 

なんども真相が行ったり来たり裏返ったり。チラチラっとTOKIの真の顔が見え隠れしつつ、この時点で一般人TOKIは、足手まとい一般人から、賢い一般人、くらいまで人が変わっていました。

 

そしてターニングポイント、解毒剤のシーン

 

結構です

私は

毒を打たれていませんから

 

この……この!この!!!!!

苦しそうな悔しそうな声から、

スッ

と体温がなくなって一気に絶対零度になる演技!!!!!!!!!

心肺停止します。変わり方が、ほんとうに、人が変わってしまった、この人、ジョーカーだったんだって、なんども上書きされたジョーカーがここに来て真相を表した感、素晴らしかったです。

大阪からはCAMUSを助けられなかった悔しさ、そしてRENにコバヤシを自分が殺してしまったことを伝えなければいけない苦しさがさらに深くなった演技からのどんでん返しだったのでさらに痺れた。

 

その後の淡々とした口調、目線、感情ののらない言葉たち。RANに目線もくれず投げ捨てられるトランプ…

もともとお顔がものすごく整っていて、人間界のものとは思えない造形美なのですが(共演者の方々には、神のご褒美、やら、造形甘美、やら言われている)その異世界の造形物のように美しい姿から発せられる言葉のような、文字に音程が込められたなにか見たことないものが聞いたことのない何かを発しているような不思議なものを見聞きしている感覚、

得体の知れないジョーカーの正体。

声を荒げたRANに、瞬く間に向けられた銃口と銃声。

 

すべて終わりました。

パーフェクトに。

 

…もう、もう、ここで終わってもいいーーーーーー!!!!!!!!パーフェクト!!!!おわってくれー!!!!!終幕ー!!!!!!!めでたしめでたし!!!!拍手喝采!!!!スタンディングオベーション!!!!!!!!!!!!!!!!の気持ちでした。絶対零度素晴らしすぎました。

大阪前楽で初めてみたと記憶してるのですが、右手でクルクルと銃を弄ぶようにまわしながらのキメ、パーフェクトでした、、、パーフェクトのさらに上がまだあったのかと、前楽に来てまだ進化の余地があったのかと、心肺停止の体にさらに杭が打ち込まれた瞬間でした。

 

それと同時に

蒼井翔太です!!

さんも駆けつけてこられました。まだ終わったらダメ。そのあとも普通に物語は進みます。

 

足手まとい一般人→賢い一般人→ジョーカー

 

この時点で演技は三段変化していました。

 

照明が着くと、オーバーサイズ気味のスーツから、スタイリッシュなベスト+ガンホルダースタイル。かっこいい。ここで今回の首謀者が明かされます。

が、

またもやTOKIの立場はひっくり返り、死んだと見せかけたスパイたちが援護にやってきます。音楽も盛り上がり、待ってました!!!!主役登場!!!!ヒーロー大集合!!な構図でワクワクする展開に。

この時4人が舞台中央で銃を構える構図がめちゃくちゃカッコよくて、TOKIの銃口とは逆に向けられた目線とウクライナライン(まつむらさん横顔の鼻から顎から頬にかけたシルエットのこと)を惜しげもなく見せてくれるので本当にありがとうございます重々存じてたつもりでしたけど美しいです……!!!!とガン見せざるを得ないお姿でした。銃口の先には目線を移さないノールックの構え最高です。

 

この仲間たちが続々再集結してくるシーン、 TOKIは静かに目を閉じて何か怒りを鎮めてるのか、何か悟ってるのかみたいなお顔してるんですけど、4人がセンターに集まった時

やれやれ、やっと揃いましたね、みたいななんだか待ちくたびれたよみたいなちょっとニヒルな笑みを浮かべるんですけど、目を閉じたお顔からその笑みまでの表情の変化が美しすぎてパーフェクトダイヤのパーフェクトたる所以をそんなところからも感じました。

 

その後ドラマチックな照明と、かっこいい音楽に合わせて繰り広げられるアクションはめちゃくちゃ爽快!!賢い一般人の時とはまた全然違うキレッキレの殺陣!すべて一発で仕留めてるしなんなら目線だけでも殺せてる。過去3000人くらいはあの世行きにしてそうな絶対殺すマンな表情、射撃。

 

RAN、RENの見せ場がそれぞれあり、アンサンブルさんが入れ替わって赤に変わる照明、客席下手扉から出てくるTOKI。

下手客席前で一回転して舞台上に二発銃弾を撃ち込むんですけど、超高性能なアンドロイドかよ?!とおもうくらい動きがブレない。相手絶対脳天撃ち抜かれて即死してる。容赦ない。

それなのに敵をくいくいって煽って、舞台上に飛び乗るんですけどこの時客席下手は無重力なのか?!?!と思うくらい重力を感じない飛び方してて毎公演毎公演心臓がズッッッッキンてなってました。何度見ても、心臓が痛い。息ができない。私が工作員だったらそれ見ただけで死んでる自信ある。

ここからCAMUSと背中合わせのバディになるまでのアクションがほんっっっっっっとーーーーーーーーーーに美しくて、美しくて、美しいんです。

大阪からは通路の使い方が変わってて、全て上手の中央扉から出てくる流れに変わったんですが、そのおかげでカミュトキのバディ感が増しました。一般人としてカミュの後ろにひょこひょこ付いて行っていた時とは違い、完全にバディ。お互いアイコンタクトで俺はこっち、お前は向こうから敵を挟み撃ちするぞ、みたいなやりとりがあって、2人が舞台上へ向かっていく。バディ最高です。ここで

 

足手まとい一般人→賢い一般人→ジョーカー→パーフェクトダイヤ♦️

 

への四段変化目。とんでもないな。幅が広すぎる。それぞれに演技も、声も、アクションも、なにもかも変えてくる松村龍之介の底が知れないどこまで行くの。

ご本人もいろいろな媒体で言われてますけど、今回のTOKI役(パーフェクトダイヤ)のような役って割と珍しくて、優等生だったり、熱くて元気、とか鬼畜殺人マシンみたいな役は見たことあったのですが、ここまで振り幅が一作品であったことがなかったので、観る側としてもかなりの新境地でした。すごいなぁ。気をぬくとこんな言葉しか出てきません。(知能2)

 

このあとキートンとの対話になるのですが、全ての謎の謎の謎の最後の1ピースが明かされます。ジョーカーの正体、TOKIの本当の目的。

ここの演技、千秋楽までに日々幅があったように感じました。

私が好きなのは、静かに燃える青い炎のような、クールだけれど温度の高そうなもの。パーフェクトな感じがより出ていたと思うので。

ここのキートン唐橋さんの演技もとっても素敵で!まつむらさんは唐橋さんとの共演は全然初めてではないのですが、ここまで対面して語る間柄は初だとおもいます。(斬り合ったりはしている)

語り合ってくれてよかった。ぶつかり合ってくれてよかった。日に日にこのぶつかり合いが、静かに、ひたすらしずかにお互いの心のうちをじわじわさぐるような、えぐるようなやり取りになっていった気がします。しかし親を殺されたTOKIくん、最悪ですよと言いつつ、キートンさんのことを心の底ではどう思ってるのか。許しているわけではないのかなとか、これからどう向き合っていくのかなとか思うと、個人的に滾るものがあります。

トキとキートン、それぞれがそれぞれを推している相思相推し!このコンビすごく好きです。

決め手は

 

あなたの正義を、実行して見せます

 

のセリフが、組織のエリート、でも飼い犬!!感があってたまりませんでした。忠犬〜〜!!

 

それぞれがそれぞれの因縁の相手と決着つける展開も熱かった。アクションシーン楽しいけれど長く続くと(キャラクターが辛そうで)だれてくるんですが、それも程よい長さだった観やすかったです。TOKIとCAMUSがそれぞれ援護に来るのも熱かった〜!

RAN推しラリーさんも言われてましたが、RANのアクションが終わりに向かっていくにつれて熱くなるのがわかって燃えたー!

辛いシーンなんだけど、RANの熱さとまっすぐさがバシバシ出ていて、ROCK🤟なシーンでしただいすき!

 

本編ラストも、俺たちの戦いは始まったばかり!エンドでしたが、ドラマCDに続くと思えば爽やかで清々しくて気持ちのいいラストでした。こういうの好き。頭が気持ちよく終われました。

キートンがそれぞれにコードネームを与えた(?)あと、トキの答えを求めるところ、静まり返った舞台上と、トキの答えを貯めた目線の動きで息ができなかった。

答えは分かっているはずなのに、すごく息を飲むシーンでした。東京で見てたはずなのに、大阪でみても答えを聞くのにドキドキした。

よかったTOKIがSASでスパイを続けることを選んでくれて…。

大千秋楽、いつもはTOKIが3人の目を見て最悪で最高の仲間、というところ、

3人それぞれに目線をくれながら胸ドン(拳の裏でそれぞれの胸をたたくことの意。※斬劇戦国BASARA第六天魔王という作品の千秋楽で、相方の猿飛佐助役椎名鯛造さんにまつむらさんがされていままでの想いが走馬灯のように溢れて止まらなくなってしまった行為)をしていて心臓が痛くなりました…おまえ、ここでそれをやるのかよと、、、、ずるい、、、ずるすぎる、、、

ここで椎名鯛造さん(JTにはでていません、忍びにオリキャラとして出演されてました)のまつむらさんの中での存在の大きさを改めて感じたり、ご本人がすごく大切にされてるシーンなんだなってことをすごくすごく思った。

 

今年に入って誰かが死んだり苦しんだり戦争物とか観るのが続いてたので…それはそれで好きなのですが、後味の良い終わりで嬉しかったです。何度も見たくなる。

 

 

そしてその後始まるレビュー………

 

レビュー……

 

……

 

推しにペンラ振りたいとの願いが叶ったレビュー

 

推しのお歌が色々な思いをかかえたお客様に披露されるレビュー

 

正直、しょーーーーーーーじき、推しなのでいろんなことを贔屓目に見まくってしまう性分ですが、おうたは!お上手とは!言い難いところが!ございまして!

初日は!頑張ってる!!えらいね!!!!などと思ってたんですけど、休演日明けから機材変わった?!アップデートした??!!マイク変わった?!と思えるくらい良くなって、

客席に笑顔向けられるくらいになって\キャー💜/の歓声が上がって本人もめちゃくちゃ嬉しそうで!

 

東京公演三連休初日くらいからはビブラートも上手になって!この辺りに初観劇した方にべた褒め(?)されるくらいにはなって嬉しかった楽しかったー!!のびしろあるのはよいこと!!

元気に歌えるのはよいことー!!!(贔屓

 

ソロ曲もしかりですが、みんなで歌うのも日に日に良くなって盛り上がって楽しかったー。

歌詞の全容が知りたいプリーズ。

 

というのがお歌の感想で、ダンス、ダンスについては一時期プロフィールに「特技:ダンス」と書いてたような記憶があるし、他作品で短くともキレッキレに踊ってるのを見たことあったので心配してなかったんですが

 

めっっっっっっっっちゃくちゃどっちゃくそ踊れていた………松村龍之介の本気見た………

しかも、あの、椅子の、椅子、の!!曲作ってくださった方、振り付けつけてくださった方、ありがとうございますありがとうございます;;;;;;;

これは初日から完璧キレッキレだったんですが、日を追うごとに余裕が生まれたのかアドリブ(?)とか煽りとか表情の変化が多くなってきて、客席もヒートアップするし盛り上がるし楽しかったーー!!!

まさかこんなに煽れる人だと思ってなかったので、ここでも新境地!!!

めちゃくちゃハードにパワフルに踊るのに、ふと見せる笑顔がキュートで、かと思ったらどうしようもない流し目が扇情的だし、振りがそもそもセクシーだし、TOKIー!というよりTOKI様ーーー!だった。いやー畏れ入るわ。

東京楽では踊りながら投げキッスするという高等技術を身につけてしまい、客席が焼け野原になりました。東京公演で着実に成長している。

 

\\ギャーーーー💜💜💜💜💜💜//

 

の悲鳴すごかった。叫ばざるを得ない恐ろしい推し……

 

パワフルでセクシーなのに時にキュートで、優しく、清らかで、アイドルで、王子様でした。

 

大阪公演は東京大阪の間に本家ST☆RISHのファンミーティングがあり、それにJTキャストも参加したとのこと。まつむらさんのニコ生番組のすけのよりみちやブログで聞いていて、

学ぶことがいっぱいあった、取り入れたい、ようなことを言われてたんですが、

 

大阪公演のレビュー、いろんなものが増してた。

公演の間が空くから、どうだろう?リセットされない?と少し心配してたんですが、リセットどころか進化させてきた……!上回ってきやがった……!!!!

とりあえず息をするように投げキッス、振りの一つかのように投げキッス、東京千秋楽で一撃で銀河劇場客席を火の海にした投げキッスを惜しげもなく投下しまくるTOKI…………

公演が進むと、ここでくるぞーーーーーていうのがわかるんですが(椅子ダンスの下手から上手へ戻る時)それでも沸かざるをえない投げキッス………!!!!

投げキッスする時のフォームも、マント翻してターンしながら、めちゃくちゃ貯めてーーーーーー貯めて貯めてーーーー……投げる!!!貯めて投げる!!!殺す気か!!!!!(左様です)

カミュさまとのマントや椅子の扱いに個性が出ててそこもよかったですねー!!!だんだん余裕が出てくると役のオリジナリティを出してくるところも熱かった!バディ感があった!!(?)

 

レビュー衣装発表されたとき、ローラースケート履いてそうだな?!(昭和感)とか言ってて御免なさい。レビュー衣装最高です。マントさばき神がかってました。白い二の腕全開に感謝しかないです。ありがとうありがとう…

 

このペア曲もめっちゃよいのですが、やっぱりJOKER TRAP!イントロからの盛り上がり半端ない!外されるマント!宙を舞うマントと同時に全開になる照明!!!

もう悲鳴あげるしかない。白い腕が!あらわに!推し、どのキャストよりたくましい!(そして白い)

★余談ですが、RENくんのマントの投げっぷりが周りをあまり気にしない自由ぶりなので、いつかTOKIのところにマントが飛んでくるんじゃないかといつもヒヤヒヤ見てました。というかTOKI避けてるよねw

大阪では下手に投げるようになってたので、 TOKIとの被りは回避されてましたwよかったw

 

公演見る前から、ジョーカートラップに対して、Venusみたいな曲調だなーと感じてる部分があったので、マイクスタンドのパフォーマンスと頭の上で👏する振りが嬉しかった楽しかったです。

 

そして間奏の間にマイクなしでセンターで4人で踊るところTOKIくんめちゃくちゃキレッキレに踊るのに客席に笑顔むけるし、ほんっとに楽しそう。

ここの並びがTOKIが一歩引いて後ろで踊るんですけど、おっきいRANが最前で踊るので、TOKI小さい(失礼)から見えない😂などと最初は思っていたんですが、

その後フォーメーションチェンジするのに1人だけくるっと一回転して上手前方に移動してくるのがめっちゃくちゃアイドル感があってよかった。

小さい(失礼)のに後方で踊ってるのもメンバーを支えるセンター感あるし、前方への移動もアイドル感あるし、今となっては納得のフォーメーションだなって思わざるを得なくなりました。すばらし。

そのあと客席降りにならのですが、どの席にいても上手CAMUSTOKIをガン見せざるを得ませんでした……でもRANくんの煽りはありがたいし楽しい!

 

ここで繰り広げられるCAMUSとTOKIの小芝居が毎回可愛すぎてですね…ファンサとかいいからもっと仲良しシーン見せてくれていいのよ??ておもっちゃう。ここでもキャラクターを大事にしてくれるの嬉しいなぁ。

TOKIくんはパープルのバンダナに気づいたら

💜<パーフェクトです💜

と指差し確認してくれます。持ち物検査かよ!有難い!!(?

その後の誰よりも客席後ろまできてくれて、銀劇では2階席3階席まで目線巡らせてお手振りして猛ダッシュで舞台上にもどってく。いつか間に合わない日が来るんじゃないかと思ってしまうくらいにはいつもギリギリ。

他の曲でもそうだけど、一番2階3階を見てる気がするな。

でもそういうところが推しのいいところなんだとおもう。マイクスタンド用意してくれるアンサンブルさんに会釈しているのも人の良さ、育ちの良さを感じる。

 

客席おりのとき、RENくんの

 

レディたち!もっといい声きかせて!

 

を初めて聞いた時頭パーンてなりました。わたしごときがいうことじゃないけど、すっごくすっごく嬉しかったから、きっと原作好きな方も嬉しかったり楽しかったりしたのかなぁと!2.5次元の醍醐味じゃなかろうか!(個人の意見です

 

最後のサビもめちゃくちゃたのしい!パワフルに歌って踊って煽って来るの最高!決めポーズ美しい!

ここの決めポーズも大阪から色気が半端なく、仰け反るし舌ぺろするしどうしたのなにがあったの?!と思ってたらファンミ……そうか…ファンミ……本物見たもんね、納得……

吸収と消化の早さにビビりましたすごいな、、、そしてそれを美しくアウトプットする力、、、すげえよ、、、推しすごいよ、、、

 

★いろんな方のレビューご感想を拝見してると、すごくマモみ(宮野真守さんの面影)を感じる…と言われてる方が何人もいらして、まじかよ…と思って宮野さんのライブ映像をYouTubeで見てみたのですが、なるほどマモみ…推しここまで研究したのか…すごいな…納得。となりました。

 

劇シャイさんはカテコまでキャラクター(プリンス・アイドル)像を守っていて素晴らしいなと感じました。投げキッス!バキュンポーズ!おてて繋ぎでお辞儀!

 

完璧!パーフェクト!

ペンライト振る系の作品は今回初めて観劇したのですが、めちゃくちゃ楽しかったです。

推しの新しい面もたくさん知れたし見れたしみてもらえたのかなって嬉しく思ってます。

当初心配していた原作ファンの方々にも、多少なりとも受け入れてもらえたのかなって思ってもいいのかなぁと考えられるようになりました。(そもそも舞台見ないよって方がいるのも存じているつもりです。やむなし)

まだ東京公演が終わったばかりで大阪も続くのですが、カンパニーの進化が楽しみです。大千秋楽どうなっちゃうのだろう。楽しみ!

★大阪大千秋楽後に追加してますが、さらに進化してました。これでもかってぐらい。まだその余地があったことに驚きます。ありがとう。楽しかった。★

 

 

公演内容以外の感想↓(?個人の意見です

 

今回の公演で、ご自分でも言われてましたけど、どうしてTOKI役にキャスティングされたのか?っていうところ、ご本人はちゃんとスタッフさんに聞いたみたいなんですが、東京公演が終わって、レビューのビジュアルと新曲が発表されたいま思うのは、推しに課せられたミッションは

 

・役者として役を演じきること
・原作ファンの方をいままで以上に納得させること
・レビューショーや今後の展開への顧客の誘導

 

なんかがあったのかなぁと思いました。役者の枠を超えてるけど。劇団シャイニングという公演で役を演じるってことだけでもすごいプレッシャーだと思うんですが、パンフレットの最後のページのクレジットを見て、これだけの人数の明日がメイン4人の肩にのってるんだなって私は思ってしまって、彼は頭がいいからきっと、芝居以外にも自分のやるべきことを理解してたんじゃないかなと思ってしまった。そんな中での座長って、やりがいもあるけどプレッシャー半端ないでしょう。

けれどそそれを楽しんで事を成すパーフェクトな仕事ぶり。完璧。まさにパーフェクトダイヤ。

推しは普段からぜったい満足させる、想像を超えるものを提供してみせる、ってよくいうんですけど、裏切られた事一度もない。口だけじゃなく見えない努力や今回キートンさんが言ってた心に秘めて実行する正義のようなものが知らないところに絶対あるんだろうな。

 

推しにこの公演を賭けてくれた主催の皆様ありがとうございます。大阪公演も良きものにぜったいなる予感しかない。もちろんレビューも、その先に待っているかも知れない新たな展開も!

一般人として、たのしみに待ちたいと思います。

 

↑こんなことを東京後に書いてたけど、うん、そうだったねって、全公演終わって思います。

最後の挨拶、まつむらさんは主演の時でも座長の時でも、もちろん他でもネガティブなことは絶対言わないんですが、

 

プレッシャーもあったし

不甲斐ないこともあった

 

ってこういうことを聞くの初めてじゃないかなってびっくりした。それだけいろんなことがあったんだろなぁと思ったけど、

そんな思いもあったけど、舞台の真ん中で、それでも楽しかったありがとうって全部ひっくるめて感謝にして伝えたい人たちに伝えられるのめちゃくちゃかっこよかったです。

どこまでもまっすぐで美しかった。

 

このひとのことずっとみていたいなっておもう素敵な役者さんです。

 

劇団シャイニングさん、ありがとう。

推しのたくさん素敵なところを見せてくれる役をありがとうございました。

 

 

以下TOKIを観て松村龍之介さんが気になった方へのおすすめ作品レビュー

 

◾︎斬劇戦国バサラシリーズ・真田幸村

http://www.basara-st.com

とにかく殺陣が多い、すごい。特殊な武器とアクションがたくさん。

かれこれ4年くらい幸村役で二本槍を振るっていますが、毎公演動きやスピードが進化します。ビジュアルの再現度が2次元。声帯がほしそういちろう。

 

◾︎残響のテロル・ナイン役

http://www.negadesignworks.com/terror/

初主演作品。まつむらさんの静の演技が気になった方へおすすめ。話はめちゃ重い。

カメラワークが素晴らしく、とにかくまつむらさんが美しく記録されています。ご本人も大変大事に思ってる作品のようです。

 

◾︎八犬伝 東方八犬異聞 2章・荘介/蒼役

https://www.clie.asia/hakken-den/

キャスト変更により2章からの参加(初演北村諒さんの役)

初のミュージカル作品で初の1作品2役での出演でした。芯が強く心優しい青年 荘介と、その荘介と瓜二つ、目的のためには手段を選ばない蒼、という対照的な2役で、TOKIの演技の切り替え幅が気になった方へおすすめ。

また、レビュー衣装の二の腕が気になった方は、蒼くんの衣装が性癖に刺さるのではとおもいます。

 

◾︎blood-C ラストマインド・蒼円役

http://www.negadesignworks.com/blood_c/

CLAMP原案協力アニメの舞台化作品。舞台オリジナルキャラ。

軍服・日本刀・美少年という性癖三拍子が揃ったかつ戦闘狂の狂犬であり忠犬というこれ嫌いな女子いないやろ!!!という個人的には推したい役。今年の秋に原作のブラッドシー派生の主演映画が公開されます。

 

◾︎もののふ白き虎・西川勝太郎役

http://www.mononofu-stage.com/shirokitora/

会津白虎隊のお話、というともう悲しい結末を避けざるを得ませんが、この作品は終わり方よりどう生きたか、ということに重きを置いた青春群像作品です。純白の西田大輔。

西川勝太郎くんは白虎隊一二を争う剣の腕の持ち主。日本刀殺陣が美しい。けれど16歳の少年らしく、女の子に惚れっぽく、ちょっとおばかで残念なイケメンポジ。もれなく白虎隊箱推しになる作品。

 

◾︎青の祓魔師 京都紅蓮編・志摩金造役

http://www.ao-ex.com/stage/kyoto/

全然本筋にはかかわってこない(演出家談)が、日替わりギャグパートと殺陣見せが素晴らしい。金髪のロッカー🤟で底抜けに明るいアホの役(褒めてます)でもイケメン。京都弁だがたまに怪しい。

 

こんなところでしょうか…もっとあるのですが、TOKIから気になられた方へはこんなところかな、、、

あとDVD化されてないけど

 

夜 ye・夜来香役

http://www.zuu24.com/ye-yoru/

は作品としてもそうですが、役として挑戦だったと思います。自分がゲイであることに思い悩む青年 夜来香役。R15ってこんなことしていいの?!ことに及ぶしめっちゃ喘ぐ。お相手は北村諒くんなのですが、どっちがどっちということもはぐらかしつつ、顔が可愛いからという理由でモブに金で買われて抱かれます。女の子にも押し倒される演出家はマスミラのほさかさんです。えぐいですが心に刺さる作品でした。

 

以上です!